NESIC 支店設立しミャンマー市場を深耕

NESIC 支店設立しミャンマー市場を深耕

NECネッツエスアイ(NESIC)は、インフラ整備事業でミャンマー市場に本格進出する。海外子会社のNESICタイ(バンコク)の支店として、最大都市ヤンゴンに拠点を構えた。4月1日付でキャリアソリューション事業本部内にミャンマー事業推進室を発足。現地では住友商事などと運輸省航空局向け空港・航空保安インフラ構築や施工管理を手掛ける。今後3年間で100億円程度の受注を目指す。

NESICは現在、タイ、サウジアラビア、ブラジル、フィリピン、中国の5カ国に現地法人があり、総勢約520人体制を築き現地採用を中心に、地域に根を張ったビジネスを展開している。海外現法の総売上高は2014年度が100億円と全社売上高の5%程度にとどまっているが、1980年代には同40~50%を占めていた。日刊工業新聞が報じた。