トカラ列島沖で「海流発電」実証実験に成功

トカラ列島沖で「海流発電」実証実験で発電に成功

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)とIHIは8月14日から、黒潮の潮流を利用してタービンを回し電気を起こす「海流発電」の実証実験を実施し、最大で30KWの発電に成功した。
同実験は本格的な実験機を使って、鹿児島県のトカラ列島の口之島の沖合およそ5㌔の海で行われた。その結果、水深20㍍から50㍍の海中に沈められた実験機のタービンが黒潮の流れを受けて回転し、最大で30KWの拝殿に成功したもの。今回のように本格的な実験機を使って、実際に海流を利用した発電に成功したのは世界初という。
NEDOとIHIは、発電コストの検証などを行い、「海流発電」の2020年の実用化を目指すとしている。