韓国コリンドと王子の合弁企業が中部カ州で木材加工場竣工

韓国コリンドと王子の合弁企業が中部カ州で木材加工場竣工
 日本の製紙最大手、王子ホールディングスが出資する韓国総合商社コリンド・グループの現地子会社で植林事業を運営するコリンティガ・フタニ(KTH)は7月25日、中部カリマンタン州西コタワリンガンで木材チップ生産工場の竣工式を行った。今年の10月には製材工場を、14年中ごろにはペレット生産工場を同じ敷地内に建設する予定だ。これまでは現地企業に任せていた木材加工を一括担当する施設を建設し、急増するアジアの紙、木材需要を取り込む。
 総投資額は4000万~5000万㌦で、工場の敷地面積は302㌶。工場はすでに稼働しており、木材チップの年産能力は100万㌧で、KTHに34.34%出資する王子ホールディングスの日本工場へ全量輸出する。王子製紙が持つ中国江蘇省南通市のパルプ工場にも製造設備を導入したうえで輸出する。