JICA 途上国の子どもの教育で2研究機関と業務協力

JICA 途上国の子どもの教育で2研究機関と業務協力

国際協力機構(JICA)は6月20日、開発途上国における子どもの読み書き・算数の能力向上のための知見の共有を目的に、インドのプラサム教育財団、米国のアブドゥル・ラティーフ・ジャミール貧困アクションラボの2研究機関と業務協力協定を締結した。
この協定をもとに3者は、途上国の現場レベルにおける連携を進め、子どもの読み書き・算数能力の向上のためのアプローチの開発に取り組んでいく。