SBドライブと中国・百度が日本で自動運転バスで協業

SBドライブと中国・百度が日本で自動運転バスで協業

中国のIT大手、百度(バイドゥ)は7月4日、中国と日本で自動運転バスを事業化することを明らかにし、日本法人バイドゥ(東京都港区)とソフトバンクグループのSBドライブ(東京都港区)が協業することで合意したと発表した。
百度が提供する自動運転システムと、SBドライブが開発中の遠隔運行管理システムを連携させ、日本の公道で自動運転バスの実用化を目指す。百度は自動運転バス10台を日本に持ち込み、2018年度中に日本で実証実験を始める予定。