NEC ミャンマー主要3都市の国際空港の航空機監視システムを受注

NEC(本社:東京都港区)は1月8日、ミャンマーの航空局から同国の3主要都市ヤンゴン、マンダレー、ネピドーの国際空港を対象に、航空管制用レーダなどの航空機監視システムを総額23億円で受注したと発表した。国際協力機構(JICA)を通じた日本政府の政府開発援助(ODA)無償資金協力により、航空管制用レーダや情報処理システムなどを2021年10月末までに設置する。