エアバスがライオン航空から2兆3000億円受注

エアバスがライオン航空から2兆3000億円受注
 欧州航空機製造大手のエアバスは3月18日、インドネシアの格安航空会社(LCC)ライオン航空から234機を受注したと発表した。エアバスの民間機に関する受注では過去最大となる。受注額は約184億ユーロ(約2兆3000億円)。エアバスが受注したのは近中距離向けの航空機「A320」とその派生型。ライオン航空はインドネシアで利用旅客数が首位の航空会社。