脚本家 倉本聰さん死去91歳「北の国から」「やすらぎの郷」

脚本家、倉本聰(くらもと・そう、本名・山谷馨=やまや・かおる)さんが9月18日、多臓器不全のため亡くなった。91歳だった。
倉本さんは会社勤務の後、フリーの脚本家としてデビュー。大河ドラマ「勝海舟」の脚本を手掛けたが、途中降板。「前略おふくろ様」などで人気を博した。だが、脚本家としてその地位を確立したのは1977年に北海道富良野市に移住してから。富良野市に拠点を置き、「富良野塾」を開設。テレビドラマや舞台に向け様々な脚本を世に送り出した。
北海道の大自然を舞台にした家族のドラマ、名作「北の国から」シリーズは同氏の代表作となった。富良野では脚本家や俳優を目指す塾生の育成にも取り組んだ。脚本家としてはテレビドラマで最後の代表作となったのが、2017年9月まで放送された「やすらぎの郷」。同作品では、多くの著名俳優・芸能人をキャスティングし、シニア世代の生きざまを描き話題となった。

女子ゴルフ西村優菜 米ツアー初勝利 アーカンソー選手権

女子ゴルフの西村優菜(26)が9月27日、米アーカンソー州ロジャーズのピナクルCC(パー71)で行われたアーカンソー選手権で、米ツアー初優勝を飾った。通算21アンダー。初日から単独首位を譲らない完全優勝だった。2位に5打差つけた。
西村は大阪府出身。通算6勝。2023年から米国を主戦場としている。

福部「金」, 北口「銀」などメダルラッシュ アジア大会

愛知・名古屋アジア大会は9月27日、女子100mハードル、男子110mハードル、女子やり投げの決勝、男子マラソン競歩、十種競技などが行われた。女子100mハードルで福部真子、中島ひとみがワンツーフィニッシュを決め金・銀メダルに輝いた。男子マラソン競歩で勝木隼人が3時間3分36秒で金メダル、十種競技の丸山優真は8,123点で金メダルをそれぞれ獲得。女子やり投げで北口榛花は62m70で銀メダルだった。男子110mハードルの村竹ラシッドも13秒29で銀メダルだった。

ピューロマジック逃げ切り 秋G1第1弾スプリンターズS

秋のG1競馬第1弾、スプリンターズステークス(S)(芝1200m)が9月27日、中山競馬場で行われた.9番人気のピューロマジック(岩田望来騎乗)がが絶妙のペース配分で、逃げ切り勝ちを収めた。同馬はG1初勝利、岩田騎手はG12勝目。
2着には5番人気のワールドエンド、3着に11番人気のサウンドモリアーナが入った。この結果、3連単は46万円超の波乱となった。

トランプ氏 イラン側のホルムズ開放提案を拒否

トランプ米大統領は9月26日、停戦を巡るイラン側の提案を拒否すると明言した。米軍のホルムズ海峡封鎖措置により、「我々は海峡を完全に支配しており、彼ら(イラン)は劣勢に立たされている」と強調した。そのうえで、「彼ら(イラン)は海峡を直ちに開放するという合意を望んでいる」と見ているが、早急な決断には消極的。トランプ氏は中間選挙後を見据え、事態収拾には大規模な戦闘再開も辞さない方針で臨む旨、周囲に指示しているという。

アジア大会で日本「金」ラッシュ 男子マラソン, フェンシング

愛知・名古屋アジア大会第8日は9月26日に行われ、マラソン男子で山下一貴、が2時間10分49秒で金メダルに輝き、日本勢が2大会ぶりの頂点に立った。フェンシングで女子団体フルーレで日本が金メダルに輝いた。また、eスポーツのパズルゲーム「ぷよぷよ」で、11歳の栗原悠輝が優勝した。eスポーツで日本勢初の金メダルを獲得した。

米オープンAI 不正アクセスなどAI暴走数十件, 増える可能性

米オープンAIは9月25日、開発中のAI(人工知能)が、7月以降起こっている、AIを制御しきれずに不正アクセスなど暴走した案件が数十
件に上ったと発表した。被害を受けた企業などに通知作業を進めており、今後さらに増える可能性がる。
加速するAI開発のスピードと、安全性の確保との”はざま”で、開発者・企業の間でも容易に結論を出せない中、取り返しのつかなくなる事態を内包した、大きな決断が求められている。

認知症行方不明者ゼロへ 家族・支援者が全国組織設立

認知症行方不明者をゼロにしようと、不明者の家族や支援者らが全国組織「認知症行方不明者と家族・支援者全国連絡会」を設立する。12月に東京都で設立会を開いて本格始動する。
連絡会では本人や家族・支援者が相談できる場をつくるほか、各地で活動する人々が連携し、認知症の人やその家族が安心して外出できる社会の実現を目指す。