英国ダービー ディープインパクト産駒が制す 歴史的快挙!

第244回英国ダービー(G1、2410m芝、14頭出走)が6月3日、エプソム競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の最終世代、オーギュストロダン(牡3歳、アイルランド)が優勝した。勝ち時計は2分33秒8。同産駒初の英国ダービー制覇の快挙を果たした。鞍上のライアン・ムーア騎手は3勝目。エイダン・オブライエン調教師は9勝目。
レースは道中、中団につけたオーギュストロダンが最終コーナーでスパートをかけると、次元の異なる差し脚で先行馬を抜き去り、一気に先頭争いに加わった。残り1ハロンからは先に抜け出したキングオブスティール(牡3歳、英国)との一騎打ちとなったが、最後は半馬身差ライバルを退けた。

MUJI HOUSE 農水省と「建築物木材利用促進協定」締結

エヌ・シー・エヌ(本」:東京都千代田区)、良品計画(本社:東京都豊島区)およびグループ企業でありエヌ・シー・エヌの関連会社MUJI HOUSE(本社:東京都豊島区)は6月1日、農林水産省と「木材利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」を締結したと発表した。対象区域は全国で、有効期間は2023年6月1日から2028年3月31日まで。これにより、良品計画とMUJI HOUSEが連携し、独自の木造建築システム「耐震SE構法」により、今後5年間に新たに建設予定の木造店舗等において、計1万㎡を目安として国産材を積極的に活用するよう努める。

メタ 今秋「Quest 3」発売 128GB・7万4,800円「2」を40%スリム化

米メタは6月1日(現地時間)、次世代VE・MRヘッドセット「Meta Quest3」を発表した。発売時期は現在Meta Questをサポートしているすべての国・地域で今秋を予定。価格は128GBモデルで7万4,800円。「Quest2」との比較で40%スリム化、2倍以上のグラフィックス性能を実現しているという。

インド列車事故で288人死亡 誤進入の特急が貨物列車と衝突

インドの複数のメディアによると、インド東部オディシャ州で6月2日、脱線した特急列車が誤って本来とは異なる線路に入り、停車していた貨物列車と衝突した事故で、これまでに乗客など288人の死亡が確認された。このほか、およそ900人がけがをしたとみられ、周辺の複数の病院で手当を受けているという。
インド東部コルカタにある日本総領事館によると、これまで日本人がこの事故に巻き込まれたという情報は入っていない。

UR都市機構 JOINと連携・協力の覚書 切れ目のない支援体制構築

独立行政法人都市再生機構(以下、UR都市機構)は6月1日、海外交通・都市開発事業支援機構(以下、JOIN)との間で、日本企業が海外インフラ市場に参入する際に、双方が連携して切れ目のない支援を実施することを目的として、連携・協力に関する覚書を交わしたと発表した。
今回の連携を通じ、UR都市機構が60年以上にわたって培った住宅・都市開発事業の知見と、JOINが行う日本企業に対する共同出資による支援を組み合わせることで、日本企業に対する「上流から下流まで」切れ目のない支援を実施する体制を構築することが可能となる。

大和ハウス シンガポールの低温物流Storbest社を買収

大和ハウス(本社:大阪市北区)は6月1日、シンガポールの物流会社Storbest Holdings Pte.Ltd.(ストーベストホールディングス、以下、Storbest社)の株式を取得し、連結子会社化したと発表した。株式の取得額は非公表。ストーベスト社は低温物流を手掛けており、成長市場であるASEANでの低温物流事業に参入するため、傘下に収めた。
シンガポールをはじめとするASEAN諸国では人口増加や食生活の多様化などを背景にコールドチェーン物流の需要が高まっている。大和ハウスグループは、今回のストーベスト社の子会社化を低温物流事業の足掛かりに、ASEANにおける国際物流サービスを提供する。

丸紅と富山地鉄 黒部市内路線バスで顔認証決済の実証実験

丸紅(本社:東京都千代田区)と富山地方鉄道(所在地:富山市、以下、富山地鉄)は6月1日、富山地鉄が運行する黒部市内路線バスの生地循環線で、顔認証技術とアプリ型プリペイドカードを連携させた顔認証決済の実証実験を同日開始したと発表した。期間は6月1日〜8月31日。
今回の実証実験を踏まえて、公共交通機関や利用者の手ぶらニーズが高い分野で顔認証決済の早期事業化を目指す。

慶応大 iPS活用で発見のALS治療薬 効果確認 24年にも最終治験

慶應義塾大学の研究チームは6月2日、米科学誌『セル・ステム・セル』に、全身の筋肉が徐々に衰えていくALS(筋萎縮性側索硬化症)について、iPS細胞を使った研究で見つけた治療薬候補を患者に投与した臨床試験(治験)の結果を公表した。2024年にも規模を拡大した最終段階の治験を始め、治療薬として実用化を目指す。
今回、既存の薬剤の中から見い出した治療薬候補が、パーキンソン病の薬「ロピニロール塩酸塩」で20人の患者が参加した医師主導の治験で、運動機能の低下など病気の進行を推定約7カ月遅らせる効果があることや安全性を確認したとしている。

東京都の人口 過去最多の1,408万人余 コロナ落ち着き流入傾向

東京都の人口は、5月1日現在の推計で1,408万5,336人と過去最多となった。4月1日時点より2万人余増えた。内訳は男性690万8,136人、女性717万7,200人。
都の人口統計課は「新型コロナが落ち着き、都市に人が流入している傾向が見える。一方で、都内は住宅価格が周辺よりも高いこともあり、この傾向が続くかどうかは不透明」としている。
都の人口がこれまで最も多かったのは3年前の2020年5月の1,407万4,043人で、新型コロナ禍のもとでは減少傾向をたどっていた。ところが、2022年4月以降、増加に転じている。