久光製薬 販売力強化へ香港に新会社設立

久光製薬 販売力強化へ香港に新会社設立

久光製薬(本社:佐賀県鳥栖市)は、香港・九龍地区に100%出資による新会社「久光製薬(香港)有限公司」を設立する。設立予定は2月中。資本金は1000万円。香港市場での販売力を強化する。「サロンパス(R)」「モーラス(R)テープ」など医薬品の輸入販売を手掛ける。

フクビ化学 ベトナム子会社がドンナイ省に新工場を建設

フクビ化学 ベトナム子会社がドンナイ省に新工場を建設

フクビ化学工業(本社:福井市)は、連結子会社のフクビベトナムがベトナムドンナイ省アマタ工業団地に新工場を建設する。これにより、従来の賃借工場は閉鎖市、設備を新工場に移設する。
新工場の敷地面積は1万5242平方㍍、建築面積は7866平方㍍、当初12ラインでの生産を予定。投資総額は土地、建物、設備を含め約856万8000米㌦(約10億円)。6月に着工し、2019年1月に竣工、設備の移設を開始し、2月から稼働開始の予定。
同新工場をベトナム・ASEANエリアでの製造および販売の中核拠点と位置づけ、今後も大きな市場拡大が期待される東南アジア地域の新規市場開拓のための戦略基地とする。

西鉄 ハノイICカード利用支援プロジェクトに参画

西鉄 ハノイICカード利用支援プロジェクトに参画

西日本鉄道(略称:西鉄)は、国際協力機構(JICA)が実施する「ハノイ公共交通ICカード相互利用開発支援プロジェクト」に共同企業体の一員として、2017年12月より参画した。同社はバスのAFC(自動運賃収受システム)技術仕様の策定の役割を担う。
このプロジェクトへの参画を通じて、同社が発行し1道5県11事業者が導入している交通系ICカード「nimoca」のさらなる域外展開に向けてノウハウを蓄積し、今後も様々なエリアでの公共交通における利便性向上に寄与できるよう、ICカード事業の深化に取り組んでいく。

スズキ インドとタイで現地生産する新型「スイフト」発表

スズキ インドとタイで現地生産の新型「スイフト」発表

スズキのインド子会社マルチ・スズキとタイ子会社スズキ・モーター・タイランド社は2月8日、各国で現地生産する新型「スイフト」の販売を開始すると発表した。
新型スイフトはインド製として3代目。1.2Lガソリンエンジンと1.3ディーゼルエンジン搭載車を設定し、トランスミッションには5速マニュアルトランスミッション(5MT)に加え、新たにオートギヤシフト(AGS)を設定。生産はスズキのインドにおける四輪車の生産子会社スズキ・モーター・グジャラート社が担う。スイフトはインド国内で2017年12月末までに累計約335万台販売されている。
タイ製として2代目の新型スイフトは1.2LデュアルジェットエンジンCVTを設定し、生産はスズキ・モーター・タイランド社が担う。同社は2012年より、タイ政府による環境に配慮した小型乗用車の生産拡大を図るためのエコカープロジェクトに適合するモデルとして生産を開始し、タイ国内での販売をはじめ、ASEAN諸国へも輸出している。

パナソニック 中国・上海で高機能スマホのMUF材料量産へ

パナソニック 中国・上海で高機能スマホのMUF材料量産へ

パナソニックは、社内カンパニー、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社の傘下のパナソニックデバイスマテリアル上海有限公司(以下、PIDMSH)で、3月から最先端半導体パッケージ向けモールドアンダーフィル対応半導体封止材(以下、MUF材料)の量産を開始する。中国国内で急増している同材料の需要増に応える。
中国ではスマートフォンの高機能化による半導体パッケージの高密度実装化が進んでいることから、MUF材料の需要が急拡大している。

十六銀行 3月にベトナム・ハノイに事務所を開設

十六銀行 3月にベトナム・ハノイに事務所を開設

十六銀行(本店:岐阜市)は、ベトナムの首都ハノイに3月中旬、駐在員事務所を開設すると発表した。このほどベトナム金融当局から正式に設立認可を取得した。
地元の顧客企業のベトナム進出が加速しているため、同拠点事務所を通じて情報提供をはじめ顧客企業をサポートする。同行によると、地銀でハノイに駐在員事務所を開設するのは初めて。

三菱重工G タイ合弁MACO社第3工場・電装工場が竣工

三菱重工G タイ合弁MACO社第3工場・電装工場が竣工

三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(本社:東京都港区)は、タイの合弁企業のエアコン工場の設備増強工事を完了し、生産を開始した。今回竣工したのは総額約30億円を投じ行った、家庭用および業務用エアコンの生産・販売を手掛けるMitsubishi Heavy Indstries-Mahajak Air Conditioners Co.,Ltd.(MACO社)の増産に向けた既存2工場の設備増強と、第3工場ならびに電装工場の新設工事。これにより、2020年度には年産個数を2015年度比30%増の270万個に引き上げる計画。
1988年設立のMACO社は、首都バンコク郊外のラカバン工業団地に工場を構えている。

インド「オートエキスポ」公開 大手12社が出展

インド「オートエキスポ」公開 大手12社が出展

2年に1度開かれるインドの自動車ショー「オートエキスポ」が2月7日、ニューデリー郊外で報道陣に公開された。今回は最大手のマルチ・スズキや2位の韓国・現代自動車、地場のタタ自動車など大手12社が出展している。
先陣を切ったマルチ・スズキは、現地でデザインや設計を手掛けたSUVタイプの小型車のコンセプトカーを公開した。現代自動車は2014年に発売し、世界で40万台以上を販売した小型ハッチバック「エリートi20」の新モデルを発売すると発表した。同社は2019年にも電気自動車(EV)を投入する意向だ。今回から新規参入した韓国・起亜自動車はインド市場向けにデザインしたSUVのコンセプトカーを公開した。
なお、日産自動車、ドイツのフォルクスワーゲン、米フォード・モーターなどは今回は出展を見送った。

帝人 LIB用セパレータ需要増受け韓国で第3系列を増設

帝人 LIB用セパレータ需要増受け韓国で第3系列を増設

帝人(本社:大阪市北区)は自社開発したLIB用セパレータ「LIELSORT(R)」(リエルソート)を、需要増大に対応して、韓国の生産会社「テイジン・リエルソート・コリア」(本社:韓国・牙山市)に第3系列を増設し、夏ごろまでに稼働すると発表した。
リエルソートは、ポリエチレンを基材に耐熱性に優れるメタ系アラミド「コーネックス(R)」、および電極との接着性や耐酸化性に優れるフッ素系化合物、それぞれをコーティングして開発したのが2種類の革新的なLIB用セパレータ。テイジン・リエルソート・コリアを通じて「リエルソート」のブランド名で展開、スマートフォンやタブレットPC向けのLIBに採用しされている。
今回第3系列の稼働開始と既存ラインの工程改善に伴い、生産能力は1.7倍となる。また現在、耐熱性と接着性を高めた新タイプの開発を進めている。

日産3社連合 中国・滴滴とEVシェア協業で覚書

日産3社連合 中国・滴滴とEVシェア協業で覚書

ルノー・日産自動車・三菱自動車連合は、中国の配車アプリ大手、滴滴出行(ディディチューシン)と、中国国内での電気自動車(EV)のカーシェアリングプログラムで、将来的な協業について覚書を締結した。この協業は3社連合が推進している電動化、自動運転、コネクティビティ、新しいモビリティサービスを拡大する戦略に沿うものとしている。