三井不動産 タイ・バンコクで7つの分譲住宅事業
三井不動産はタイの分譲住宅事業を強化する。三井不動産レジデンシャルとの共同出資会社「MITSUI FUDOSAN(ASIA)PTE.LTD.」(三井不動産アジア、所在地:シンガポール)および「MITSUI FUDOSAN ASIA(THAILAND)Co.,、Ltd.」(タイ三井不動産、所在地:タイ)を通じてタイの有力な住宅デベロッパー、アナンダ社との強固なパートナーシップを発揮し、6月から新たに5物件(計約3900戸)の分譲住宅の販売を開始している。また、新たに2物件に事業参画した。これら7物件の参画により、同社グループのバンコクでの分譲住宅事業は合計20物件、約1万6000戸となる。