三井不動産 台湾2施設目のアウトレット起工式

三井不動産 台湾2施設目のアウトレット起工式

三井不動産は8月21日、台湾における同社2施設目の三井アウトレットパークの起工式を執り行った。同式典には林佳龍台中市長、土地使用権の所有者、台湾港務股份有限公司の呉盟分董事長ら関係者が参加した。
「(仮称)三井アウトレットパーク台湾台中港」(所在地:台湾台中市台湾大道10段)は2018年末の開業を予定している。同アウトレットモールの敷地面積約18万平方㍍、延床面積約6万平方㍍、店舗面積約3万5000平方㍍、RC造地上1階建て(一部地上2階建て)、約160店舗が入居する見込み。