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上半期の「チャイナリスク関連倒産」6割減の26件

上半期の「チャイナリスク関連倒産」6割減の26件

東京商工リサーチのまとめによると、2017年上半期(1~6月)の「チャイナリスク関連倒産」は、件数が26件(前年同期比58.0%減)、負債額が177億1700万円(同63.8%減)で、前年同期比で大幅に減少した。6月は5件(前年同月比37.5%減)、負債額38億1900万円(同41.4%減)だった。
チャイナリスク関連倒産は、中国経済の減速が指摘された2016年をピークに沈静化。最近の傾向をみると、件数は2016年12月から7カ月連続で2ケタ割れが続いており、小康状態にある。

エー・ピーカンパニー「塚田農場」香港1号店開業

エー・ピーカンパニー「塚田農場」香港1号店開業

飲食店経営のエー・ピーカンパニー(東京都港区)は7月8日、有数の繁華街、九龍・尖沙●(せんさすい)に香港1号店となる日本食店「塚田農場」を開業した。海外店舗は16点目。店舗は商業施設「海港城(ハーバーシティ)」の2階に入居、席数は114席。
香港では今後5年間で10~15店の出店を目指す。2店目はセントラル(中環)、湾仔、コーズウェーベイのいずれかとする予定。

マニラで第2回日比経済協力インフラ合同委開催

マニラで第2回日比経済協力インフラ合同委開催

フィリピンの首都マニラで7月7日、日フィリピン経済協力インフラ合同委員会の第2回会合が開催された。日本側から和泉洋人内閣総理大臣補佐官、フィリピン側からカルロス・ドミンゲス財務大臣およびアーネスト・ぺルニア国家経済開発庁長官が代表として出席した。
同委員会は今年1月、安倍晋三首相がフィリピンを訪問した際、ODAおよび民間投資を含め今後5年間で1兆円規模の支援を行うこと、またこの支援のため委員会を設置して、フィリピンの国づくりに対する官民を挙げた協力を着実に実施していくことを表明。3月に東京で第1回会合を開いている。
今回は会議で、日本側から7月6日、フィリピンレイテ島で発生した地震の犠牲者に、フィリピン側から日本の九州での豪雨による被害に、それぞれ見舞いが表明された。

大和ハウス ジャカルタの複合都市開発事業に参画

大和ハウス  ジャカルタの複合都市開発事業に参画

大和ハウス工業(本社:大阪市北区)は、海外交通・都市開発事業支援機構(本社:東京都千代田区、以下JOIN)、インドネシアの中堅ディベロッパー、TRIVO社とともに、ジャカルタ南東部における都市開発事業「サウスイースト キャピタルプロジェクト(仮称)」に参画する。大和ハウスの同プロジェクトへの出資額は約40億円となる。
同事業は、ジャカルタ中心部から南東約24㌔㍍に位置する約12㌶の敷地に集合住宅12棟、約5000戸の住宅と商業施設を整備する、同地区で最大規模の複合都市開発事業となる。2024年度の竣工を予定。
多くの日本製品・設備を採用するとともに、日本の高質な住宅管理サービスの海外展開を図るべく、日本企業による住宅の維持管理を予定している。

川崎重工 インド二輪車工場新設「Ninja1000」生産

川崎重工 インド二輪車工場新設「Ninja1000」生産

川崎重工業はインドの現地法人India Kawasaki Motors Pvt.Ltd.社(インディア カワサキモーターズ、以下IKM)に、新工場を開設した。新工場は生産設備導入後、9月ごろから生産ラインの稼働を開始し、これまでの生産機種(250cc~650cc)に加えて、新たに同社がインドで生産する機種としては最大の排気量(1043cc)となる「Ninja1000」の現地生産を行う。
IKMの所在地はインドマハラシュトラ州プネー市チャカン工業団地で、敷地面積約1万300平方㍍。IKMの新工場(年間生産能力1万6000台)の開設に伴い、旧工場(同5000台)の稼働は終了し、その機能を新工場に集約する。
インドは2016年度の二輪車販売台数が約1760万台と世界最大の市場で、そのうち250cc以上の中・大型車の市場規模は約68万台だ。新工場稼働によって、同国の中・大型車のニーズに応え、カワサキブランドの二輪車を幅広く提供していく。

NEDO タイNIAとスタートアップ支援で協力の覚書

NEDO タイNIAとスタートアップ支援で協力の覚書

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は7月7日、タイ国家イノベーション庁(NIA)とスタートアップ支援に関する包括的な協力を進めていくことで合意し、協力覚書(MOU)を締結した。
今後、NEDOは日本国内での支援を通じて得たネットワークや支援実績を活かし、NIAとの情報交換等を通じて、タイでのスタートアップ支援環境の構築や、日本発スタートアップの同国への進出を支援する。

ウェッジHD カンボジアのHONDA NCXとの契約更新

ウェッジHD カンボジアのHONDA NCXとの契約更新

ウェッジホールディングス(東京都中央区)の子会社、SET(タイ証券取引所)上場のデジタルファイナンス会社Group Leace PCL(以下、GL)は、カンボジアのHONDA NCXとの独占契約を更新した。
これにより、両社はさらに強固な関係を築き、好調なHONDA NCXのオートバイ現金販売に加え、GL子会社でカンボジア初で最大規模のファイナンスリース会社、GL FINANCE Plc.(以下、GLF)のファイナンスリースサービスによる新車オートバイ販売の拡大を目指す。
HONDA NCXは、カンボジアで独占的にすべてのホンダオートバイを販売する市場シェア95%を誇る市場リーダー。GLFからの強固なファイナンスサポートを受け、カンボジアの新規ホンダオートバイ売り上げは、2017年の年間約30万台から5年以内に50万台までの拡大が見込まれている。

ルミネ シンガポールに海外初の店舗11月にオープン

ルミネ シンガポールに海外初の店舗11月にオープン

ルミネ(本社:東京都渋谷区)は、シンガポールに海外初の店舗として「LUMINE SINGAPORE」を11月にオープンする。
同店舗はシンガポールリバー沿いの有数の観光エリア、クラーキーエリアの商業ビル内に出店する。店舗面積は約930平方㍍。ルミネ100%出資のLUMINE SINGAPORE PTE.LTD.がショップを運営する。
シンガポール初上陸となる日本ブランドも取りそろえたショップを展開する。さらにJR東日本グループとしての強みも活かし、シンガポールと日本の文化交流にもつなげていく。

セイコーエプソン フィリピン新工場が竣工

セイコーエプソン フィリピン新工場が竣工

セイコーエプソンは、フィリピンの製造子会社エプソン・プレシジョン(フィリピン)(以下、EPPI)に新工場を建設、このほど竣工した。これによりEPPIはインクジェットプリンターおよびプロジェクターの生産能力の強化を図る。
増設新工場への投資金額は約1億4300万米㌦。7月から稼働。鉄骨2階建てで、建築面積は約5万3000平方㍍、延床面積は約10万8000平方㍍。EPPIはセイコーエプソン100%出資会社。
新工場の最大の特徴は、約3000KWの最大出力を持つメガソーラー発電設備を建物の屋根部分に設置、環境に配慮した工場となっている点。EPPIは今回の生産能力増強に伴い、従業員数もこれまでの約1万4400人から増員、最終的には約2万人の体制を想定している。

積水化学 越のプラスチックパイプメーカーへ出資

積水化学 越のプラスチックパイプメーカーへ出資

積水化学工業は7月5日、ベトナム南部のビンズオン省に本社を置くプラスチックパイプメーカー、TIEN PHONG PLASTIC SOUTH JOINT STOCK COMPANY(以下、TPS社)との間で、TPS社に資本参加する契約を締結した。
これにより、積水化学は2013年に締結した同国北部を中心に活動する、TPS社の親会社TIEN PHONG PLASTIC JOINT STOCK COMPANY(以下、TP社)との業務提携に加え、ベトナム事業のさらなる拡大を図るとともに、将来の他のASEAN地域進出の橋頭堡とする。
8月をめどにTPS社の新規発行株式を取得する予定。これにより、TPS社の発行済み株式の25.3%を保有することになる。