ACK ヤンゴン・マンダレー鉄道整備でコンサル契約
ACKグループ(本社:東京都渋谷区)のオリエンタルコンサルタンツグローバル(東京都新宿区)とミャンマー鉄道はこのほど、ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業(フェーズ1)のコンサルタント契約書に調印した。
同事業はヤンゴン・マンダレー間の既存鉄道路線(約620㌔㍍)および、周辺施設の改修・近代化を実施することで、より安全で高速の列車運行を通じて旅客・貨物の輸送能力を増強し、同国の経済発展に寄与することを目的としたもので、今回同社はヤンゴン・タウングー間270㌔㍍の入札支援・施工監理を担う。