鹿島 KOA軸にアジア統括拠点の組織を再編

鹿島 KOA軸にアジア統括拠点の組織を再編

鹿島はアジアの事業体制を再編する。シンガポール法人カジマ・オーバーシーズ・アジア(KOA)をホールディング会社として明確に位置づけ、その傘下に各建築事業と開発事業を統括する会社を設立し、KOAからそれぞれの統括会社へ各国の建築系現地法人と開発系現地法人を移管する。
また、シンガポールにおける建築事業についても新たに事業会社として分社化を実施する。