旭硝子 ビニタイ社買収手続き完了 取得価額335億円
旭硝子(東京都千代田区)は2月22日付で、Vinythai Public Company Limited(ビニタイ社)の株式6億9651万1059株(持株比率58.77%)を取得し、買収手続きを完了したと発表した。
今回の譲渡契約に基づく株式の取得価額は約104億4800万タイバーツ(約335億円)となった。
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旭硝子 ビニタイ社買収手続き完了 取得価額335億円
旭硝子(東京都千代田区)は2月22日付で、Vinythai Public Company Limited(ビニタイ社)の株式6億9651万1059株(持株比率58.77%)を取得し、買収手続きを完了したと発表した。
今回の譲渡契約に基づく株式の取得価額は約104億4800万タイバーツ(約335億円)となった。
ベトナムで初の「ものづくり商談会」日系138社参加
ベトナム・ハノイで初となる「FBCハノイ2017ものづくり商談会」が2月23~24日行われた。
これは中小企業のビジネスマッチングなどを手掛ける日系ファクトリーネットワークアジア(FNA)グループと、製造業向け情報発信などを展開するNCネットワーク(東京都台東区)が主催した。
このイベントには在ベトナムだけでなく、タイなど周辺国の日系企業など大小の製造メーカーが出展した。同商談会は中国とタイでは開催実績はあるが、ベトナムでは今回が初めて。
このイベントに合わせて、日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所が逆見本市形式で、サプライヤーを募る「部品・加工産業販路拡大商談会」を開催し目を引いた。ジェトロの商談会参加企業も合わせ計138社が出展した。
ジェトロによると、ベトナム進出企業の現地調達率向上は日系製造業の課題で、在ベトナム日系企業の原材料・部品の現地調達率は34.2%にとどまっている。
スカイディスク 台湾Kiwitec社とIoTの研究開発で合意
スカイディスク(本社:福岡市)は、台湾のKiwi Technology Inc(本社:台湾省新竹県、以下Kiwitec)との間で、IoT向け次世代通信規格「LoRa WAN」を使用したIoT関連製品・サービスの研究開発、ビジネス展開を共同で行うことで合意した。
両社は2016年9月から、すでにスカイディスクのワンストップIoTソリューション「IoTスターターキット(LoRa model)」を共同開発しており、今回の提携を機にそれぞれの得意分野を活かし、共同で事業領域の拡大と新市場の創出を目指す。スカイディスクはこれを足掛かりに、アジア地域へのサービス展開も開始する。
デュアルタップ シンガポールDWG 不動産事業で提携
不動産事業を手掛けるデュアルタップ(東京都港区)は、シンガポールのDennis Wee Realty Pte Ltd(Dennis Wee Group、以下DWG)と業務提携したと発表した。
不動産販売事業および海外不動産事業における、相互的な協力および継続的な情報交換を目的としたもの。デュアルタップが日本国内で開発・供給する不動産の情報をDWGに優先的に提供し、DWGは海外投資家へ国内不動産を紹介する。一方で、デュアルタップはDWGが保有する海外不動産情報の提供を受け、国内投資家へ海外不動産を紹介する。
DWGはシンガポール国内の2016年不動産仲介業者ランキングで所属エージェント数1249名で第6位。
東急不動産 インドネシアのマンション販売でVR導入
東急不動産(東京都港区)は、子会社の東急不動産インドネシア(ジャカルタ特別州、以下TLID)を通じ分譲中の高層タワーマンション「BRANZ SIMATUPANG」で、VR(バーチャルリアリティ)技術を使った手法での販売をマーケティングギャラリー内で開始した。
新たな試みとして、最新のヘッドマウントディスプレイ「HTC VIVE」を活用した体験システムを導入。購入を検討する来場者がHTV VIVEを装着すると、建設中のエントランスやホール、ラウンジなど室内空間の共用部をはじめ、3層吹き抜けの開放感あるグランドロビーやプール付きガーデンテラス、大型の車寄せなどが仮想空間に映し出される。これにより、購入予定者にとってはよりリアルな臨場感と体験を可能にした。
「ビューティアジア2017」に日系企業約25社が出展
アジア最大規模の美容関連展示会「ビューティアジア2017」が2月20~22日、シンガポール中心部のサンテック・シンガポール国際会議・展示センター会場で開催された。
同展示会には日系企業約25社が参加。大阪からはパビリオンを組んで7社が出展。このほか、全国の中小企業などが商品・サービスをアピールした。
大阪市は今回初めて、美容系企業の海外進出を支援し、同イベントに参加。基礎化粧品、健康食品、痩身器具、補整下着などを製造する市内企業が出展した。
訪日客向け高級カプセルホテル 京都で相次ぎ開業
京都でいま、女性や訪日外国人観光客を主なターゲットにした高級カプセルホテルの開業が相次いでいる。内装や快適性にこだわり、カプセルホテルのかつての、狭くて窮屈で暗いイメージのそれとは全く違うものだ。訪日外国人客の増加でホテル不足や宿泊費の高騰が指摘される中、手ごろな価格で人気を集めつつある。
京都市中京区に2月15日オープンしたのが「THE PRIME POD京都」。商業ビルの最上階から4フロア分を使ったホテルは全150室。若い女性客の利用を意識して各階は男女別。標準的な部屋は1泊5000円前後。京の五山を見渡せるロビーからの眺望も売りの一つだ。
ベッド付きの個室が上下に分かれていてずらりと並ぶ。ベッドスペースは訪日外国人を意識し、身長180㌢の人でも余裕の広さを確保している。高機能マットレスやアメニティグッズ、木目を生かした壁など寝具や内装にもこだわっている。
ジャカルタMRT トンネル掘削終了 2年後開業へ前進
清水建設は2月23日、インドネシアの首都ジャカルタで日本の大手ゼネコンを中心とした共同企業体(JV)で建設作業を進めてきた都市鉄道「MRT(大量高速輸送システム)南北線」について、地下鉄部分のトンネル掘削作業が終了、地下鉄区間の建設工事の進捗率が75%に達したと発表した。駅舎建設などを経て、2019年3月の開業を目指す。ジョコ・ウィドド大統領らが同日、現場を視察に訪れた。
MRT南北線はジャカルタ市内の慢性的な交通渋滞緩和を目的に計画された総延長23.8㌔㍍の路線.全6工区を清水建設、大林組ほか、インドネシア国営のウィジャヤ・カルヤ、ジャヤの4社のJVが受注している。トンネルが貫通したのは、このうち6駅を結ぶ地下鉄部分の3工区(5.9㌔㍍)で、2013年8月から着工していた。
ヤンマー・三井物産のミャンマー合弁 本格始動へ
ヤンマーホールディングス(大阪市北区)と三井物産(東京都千代田区)が2016年3月、ミャンマー・ヤンゴン市ティラワ経済特区内に設立した合弁新会社「YANMAR MYANMAR CO.,LTD.」(出資比率:ヤンマーグループ60%、三井物産グループ40%)が、ヤンマー農機の輸入・卸売販売および、それらのサービスと商品・技術研修に向け、本格的にビジネス展開を開始することになった。
ミャンマーは世界第7位のコメの生産量を誇っており、今後は農作物の収穫量アップに向けて、農業のさらなる効率化が求められており、年平均8.25%(2013~2014年ベース、IMF推計)の堅調な経済成長を続けており、世界の食糧需給の面からも重要なマーケットとなっている。
日新製鋼 台湾ステンレス精密圧延合弁会社で開業式
日新製鋼、結進不銹鋼工業股份有限公司(以下、結進)、伊藤忠丸紅鉄鋼の3社合弁事業会社「台湾日新結進精密不銹鋼股份有限公司」(以下、台湾日新、台湾・台南市)は2月20日、同工場内で約140人が出席して開業式を執り行った。
合弁会社、台湾日新は、日新製鋼と結進が持つリロール技術力・販売力と伊藤忠丸紅鉄鋼の海外販売ネットワークを活用し、顧客企業のニーズに対し、迅速かつ柔軟に応えていく。