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荏原 ポンプ事業で海外拠点増強 ベトナムで新工場

荏原 ポンプ事業で海外拠点増強  ベトナムで新工場

荏原は2017年3月期までの3年間で、ポンプ事業の拠点整備に数百億円を投じる方針を固めた。海外ポンプ工場の生産能力の増強ではベトナムで新工場を建設するほか、イタリアや中国の既存工場を拡張する。同社は17年3月期までに570億円の設備投資を計画。この一部をポンプ事業の拠点増強に充てる。これらの施策推進により、17年3月期に同事業の海外売上高比率を現状比5ポイント増の45%へ引き上げる。日刊工業新聞が報じた。

シャープ 収益改善へ生産の国内回帰時期を前倒し

シャープ 収益改善へ生産の国内回帰時期を前倒し

経営再建中のシャープは、円安で収益が大幅に悪化している海外生産拠点による製品群の国内への機能集約を、前倒しする方向で検討に入った。同社は冷蔵庫、洗濯機、液晶テレビなどは労務費の安い海外で生産し日本国内に輸入、販売している。製品群による海外生産の見直しおよび国内への集約は、従来は6月までに生産の移管に着手する方針だった。しかし、同社は2015年3月期連結決算で最終赤字に転落する可能性が高まったことで、早期の収益改善へスケジュールを2カ月程度早め、春ごろを目指すことになったもの。

竹中工務店 ジャカルタの超高層オフィスビル建設を受注

竹中工務店 ジャカルタの超高層オフィスビル建設を受注

竹中工務店は1月21日、現地法人インドネシア竹中と地場のトータル・バングン・プルサダとの共同企業体(JV)が、香港の不動産開発パシフィック・センチュリー・プレミアム・デベロップメント(PCPD)から、地上40階、地下6階建ての超高層オフィスビルの建設を受注したと発表した。20日に起工式を執り行い着工した。工期は約30カ月で2017年半ばの完工を目指す。建設地は都心部のスディルマン地区で、ビルの敷地面積は9277平方㍍、延床面積は15万平方㍍。高さ209.45㍍。受注額は約200億円。

製造業に進出に期待 ゴーベル商業相ら関経連を表敬

製造業の進出に期待 ゴーベル商業相ら関経連を表敬

来日中のインドネシアのラフマット・ゴーベル商業相ら一行は1月19日、関西経済連合会(関経連)を表敬訪問、関経連企業と懇談した。松下関経連副会長のあいさつの後、安倍首相宛てジョコ大統領の親書を持参したゴーベル氏があいさつ。同氏は①未整備の東インドネシアを中心にインフラ整備(電力、道路、港湾など)を推進する②米・大豆・牛肉などの食料自給率の向上を目指す③海洋資源の開発を推進する–などと言明。このほか、5年以内に輸出3割増、1次産品以外を増やし、5年後には1次産品以外の輸出に占める割合を、現在とは逆の65%を目指すことなどの課題を挙げ、日本の「モノづくり」(製造業)の進出に期待感を示した。

この後、参加企業などから①中断状態にある、中部ジャワ火力発電所新設の土地収用問題の早期解決②金融規制が人的交流に悪影響をこれ以上及ぼさないよう配慮を求める③投資意欲に悪影響を与えかねない労働組合の過激な活動の回避を求める–などの要請が出された。

経済関係の一層の強化を 政財界トップと会談 ゴ商業相

経済関係の一層の強化を 政財界トップと会談 ゴ商業相

インドネシアのジョコ政権の閣僚の中で初めて日本訪問中のラフマット・ゴーベル商業相は1月20日、東京で宮沢洋一経済産業相、榊原定征・経団連会長らと相次ぎ会談した。一連の会談を通じて、同商業相はインドネシアと日本の経済協力関係の強化に向けた意見交換を行い、両国にとって有益な協力関係を一層強化していくことで合意した。宮沢経産相との会談でゴーベル氏は、ジョコ政権では5年先に7%の経済成長率を目指すほか、農業・漁業を振興し、砂糖などの国内自給化を達成したい考えを示した。

また同氏は、日本貿易振興機構(ジェトロ)の宮本聡・副理事長と会談した後、招かれた日本のインドネシア専門家らとともに、自ら席を用意された福田康夫・日本インドネシア協会会長と昼食。和やかに懇談した。

アサヒHD15年飲料売上高 東南アで1000億円目指す

アサヒHD 15年飲料売上高 東南アで1000億円目指す

アサヒグループホールディングス(HD)は、東南アジアにおける飲料事業で2015年12月期に売上高1000億円を目指す。14年12月期の売上高見込みは800億円弱。13年12月にマレーシアで発売した缶コーヒー「WONDA」、インドネシアで発売したペットボトル入りの緑茶飲料「ICHI OCHA GREENTEA」を中心に生産・販売を拡大。生産では14年稼働したインドネシアの新工場をフル活用する。緑茶飲料に続き、現地需要の多いジャスミン茶飲料、WONDA派生商品開発も視野に入れる。

訪日インドネシア人14年は15万人超と3年連続最多更新

訪日インドネシア人 14年は15万人超と3年連続最多更新

日本政府観光局(JNTO)が発表した2014年通年の訪日インドネシア人旅行者数は、前年比16%増の15万8700人(推計値)だった。3年連続過去最多を更新した。増加の要員は査証(ビザ)の緩和、航空各社の直行便の増便、東京、大阪など人気観光地を結ぶ「ゴールデンルート」以外の地方へ足を伸ばすツアーが増えたことなどが挙げられる。事前登録したIC旅券保持者をい対象としたビザ免除の影響は大きく、免除を開始した12月は前年同月比で39.7%伸びた。これらをステップに、JNTOジャカルタ事務所長は15年は20万人達成を目指すとしている。

セイコーソリューションズがタイ・バンコクに販社設立

セイコーソリューションズがタイ・バンコクに販社設立

セイコーソリューションズ(千葉市美浜区)は、タイ・バンコクに販売会社セイコーソリューションズ・タイランドを設立し、営業を開始した。工場やオフィスのエネルギー使用料といった情報を収集・管理するシステム「グリーントーク」を中心に販売する。新会社は10人程度で立ち上げ、3年後をめどに10億円強の売上高を目指す。他の東南アジア諸国連合(ASEAN)地域への事業拡大につなげる。日刊工業新聞が報じた。

フィリピン日本人商工会議所会頭に三菱商事の天野氏

フィリピン日本人商工会議所会頭に三菱商事の天野氏

フィリピン日本人商工会議所(JCCIPI)は1月20日、冨野哲夫会頭(三井物産アジア・大洋州マニラ支店長)の後任を決める会頭選挙を行い、三菱商事マニラ支店の天野善夫支店長を選出した。天野氏が同日付で新会頭に就任した。NNAが報じた。

関空の14年国際線外国人旅客数は最多の630万人

関空の14年国際線外国人旅客数は最多の630万人

新関西国際空港会社が1月20日に発表した2014年の運営概況(速報値)によると、関空の国際線の外国人旅客数は前年比36%増の630万人と開港以来最多となった。国際線全体でも最高で、国内線を合わせた旅客数は1935万人と、13年ぶりに1900万人を超えた。関空では2次元バーコード「QRコード」を使った9カ国語での案内も開始。15年の2000万人突破に向け、受け入れ態勢を整える。