ANA Cargo(本社:東京都港区)とCBcloud(本社:東京都千代田区)は8月17日、共同で展開するCBcloudの「PickGo」における空陸一貫輸送サービスの対象空港を同日より離島など一部を除くANA国内線ネットワークの33空港に拡大したと発表した。両社はこれまで新千歳、成田、羽田、中部、伊丹、関西、福岡、沖縄の主要8空港を発着点として展開してきた。
同サービスは、CBcloudのドライバーと荷主を即時につなぐマッチングプラットフォーム「PickGo」の一機能として、2019年9月に両社が共同で開始した法人向けサービス。
ANA CargoとCBcloud 空陸一貫輸送サービスを全国33空港に拡大
ANA Cargo(本社:東京都港区)とCBcloud(本社:東京都千代田区)は8月17日、共同で展開するCBcloudの「PickGo」における空陸一貫輸送サービスの対象空港を同日より離島など一部を除くANA国内線ネットワークの33空港に拡大したと発表した。両社はこれまで新千歳、成田、羽田、中部、伊丹、関西、福岡、沖縄の主要8空港を発着点として展開してきた。
同サービスは、CBcloudのドライバーと荷主を即時につなぐマッチングプラットフォーム「PickGo」の一機能として、2019年9月に両社が共同で開始した法人向けサービス。
ASEAN主要4カ国の6月の自動車販売35.3%減 徐々に回復へ
日本貿易振興機構の集計によると、6月のASEAN主要4カ国(タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム)の自動車販売は、前年同月比35.3%減の計13万8,655台にとどまったが、各国で販売台数が回復しつつある。
中でも目を引いたのがマレーシア。同国では6月から自動車への売上税減免を開始したことで、同5.0%増の4万4,695台と4カ月ぶりに前年同月比プラスに転じた。
上半期(1~6月)のASEAN主要4カ国の自動車販売の合計は、前年同期比40.1%減の86万6,932台だった。
ASEAN主要4カ国の6月の自動車販売35.3%減 徐々に回復へ
日本貿易振興機構の集計によると、6月のASEAN主要4カ国(タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム)の自動車販売は、前年同月比35.3%減の計13万8,655台にとどまったが、各国で販売台数が回復しつつある。
中でも目を引いたのがマレーシア。同国では6月から自動車への売上税減免を開始したことで、同5.0%増の4万4,695台と4カ月ぶりに前年同月比プラスに転じた。
上半期(1~6月)のASEAN主要4カ国の自動車販売の合計は、前年同期比40.1%減の86万6,932台だった。
三谷商事 シンガポールのLFA社の全株式を取得 シナジー期待
三谷商事は8月13日、子会社の東洋アセットがバルブ製品を手掛けるLFA Global Pte.Ltd.(所在地:シンガポール、以下、LFA社)の全株式を取得したと発表した。
LFA社は、世界中の船舶が停泊・寄港するシンガポールで、タンカーなど船舶業界向けバルブ販売の市場シェアが高く、今後も成長が期待できること、三谷商事子会社、Khong Lieng Trading Company Pte Ltdグループ(本社:シンガポール)のガスケット事業とのシナジー効果も期待できると判断。LFA社の全株式を取得した。
三谷商事 シンガポールのLFA社の全株式を取得 シナジー期待
三谷商事は8月13日、子会社の東洋アセットがバルブ製品を手掛けるLFA Global Pte.Ltd.(所在地:シンガポール、以下、LFA社)の全株式を取得したと発表した。
LFA社は、世界中の船舶が停泊・寄港するシンガポールで、タンカーなど船舶業界向けバルブ販売の市場シェアが高く、今後も成長が期待できること、三谷商事子会社、Khong Lieng Trading Company Pte Ltdグループ(本社:シンガポール)のガスケット事業とのシナジー効果も期待できると判断。LFA社の全株式を取得した。
フェローテックHD 中国の連結2子会社の商号変更 知名度向上図る
半導体事業のフェローテックホールディングス(本社:東京都中央区)は8月14日、半導体ウェーハ事業を手掛ける連結子会社、上海新欣晶圓半導体科技有限公司(所在地:中国・上海市、FTSW)および、寧夏銀和半導体科技有限公司(所在地:中国寧夏回族自治区、以下、FTSE)の商号を変更すると発表した。新商号は、フェローテックホールディングスの中国における半導体ウェーハ事業の中核会社、杭州中欣品圓半導体科技有限公司の社名の一部「中欣品圓」をFTSW、FTSE両社の商号に組み込む。これにより、同HDの半導体ウェーハ事業のブランドおよび知名度向上を図る。商号変更は8月31日の予定。
フェローテックHD 中国の連結2子会社の商号変更 知名度向上図る
半導体事業のフェローテックホールディングス(本社:東京都中央区)は8月14日、半導体ウェーハ事業を手掛ける連結子会社、上海新欣晶圓半導体科技有限公司(所在地:中国・上海市、FTSW)および、寧夏銀和半導体科技有限公司(所在地:中国寧夏回族自治区、以下、FTSE)の商号を変更すると発表した。新商号は、フェローテックホールディングスの中国における半導体ウェーハ事業の中核会社、杭州中欣品圓半導体科技有限公司の社名の一部「中欣品圓」をFTSW、FTSE両社の商号に組み込む。これにより、同HDの半導体ウェーハ事業のブランドおよび知名度向上を図る。商号変更は8月31日の予定。
三菱UFJ銀 リクイディティ・キャピタルとシンガポールで合弁事業
三菱UFJ銀行とイスラエルのフィンテック・スタートアップのリクイディティ・キャピタルはこのほど、アジアを中心とするスタートアップ企業向けのファイナンス事業を開始することを目的として、合弁契約を締結したと発表した。
合弁会社の名称は「マーズ・グロース・キャピタル」で、シンガポールに拠点を設立する。両社の出資比率は各50%とし、2020年中の設立を目指す。新設ファンドの出資総額8,000万ドルを見込む。
三菱UFJ銀 リクイディティ・キャピタルとシンガポールで合弁事業
三菱UFJ銀行とイスラエルのフィンテック・スタートアップのリクイディティ・キャピタルはこのほど、アジアを中心とするスタートアップ企業向けのファイナンス事業を開始することを目的として、合弁契約を締結したと発表した。
合弁会社の名称は「マーズ・グロース・キャピタル」で、シンガポールに拠点を設立する。両社の出資比率は各50%とし、2020年中の設立を目指す。新設ファンドの出資総額8,000万ドルを見込む。