東芝 電動船向けリチウムイオン電池 鉛蓄電池の容量2倍 2025-10-20アジア-産業, つなぐfujishima 東芝は10月16日、電動船向けのリチウムイオン電池を開発したと発表した。電動船向けでは主流の鉛蓄電池と比べて、体積あたりのバッテリー容量が約2倍になる。負極にチタン酸リチウムを使って発火リスクを抑えた同社のリチウムイオン電池「SCiB」をバッテリーパックとして製品化した。新製品はすでにヤマハ発動機の電動船への導入が決まっているという。
東芝 電動船向けリチウムイオン電池 鉛蓄電池の容量2倍 2025-10-20アジア-産業, つなぐfujishima 東芝は10月16日、電動船向けのリチウムイオン電池を開発したと発表した。電動船向けでは主流の鉛蓄電池と比べて、体積あたりのバッテリー容量が約2倍になる。負極にチタン酸リチウムを使って発火リスクを抑えた同社のリチウムイオン電池「SCiB」をバッテリーパックとして製品化した。新製品はすでにヤマハ発動機の電動船への導入が決まっているという。
フクビ化学 奈良県産使用の人工プラ木材を受注販売 2025-10-19アジア-産業, つなぐfujishima 建材大手のフクビ化学工業(本社:福井市)は10月15日、間伐材と再生プラスチックを原料とする人工木材(プラスッド)」で、奈良県産使用の製品の受注販売を開始すると発表した。環境への配慮と機能性を訴求し販売する。 プラスッドは、フクビの樹脂成型技術を活かし、使用用途のない木材を樹脂と掛け合わせて建材にした製品。木とプラスチックの融合で木の質感を表現しつつ、木材より耐久性が高い素材として訴求している。 フクビはこれまで地元、福井産、東京都多摩産の木材を使用したプラスッドを販売している。
Luup 新型3輪車「Unimo」試乗会 16歳以上免許不要 2025-10-19アジア-産業, つなぐfujishima 電動キックボードなどでシェアリング事業などを手掛けているLuup(ループ、本社:東京都品川区)は10月15日、新たに開発した3輪車両「Unimo(ユニモ)」の報道機関向け試乗会を開いた。2026年に一部の地域で実証実験を始める予定。 ユニモは電動キックボードなどと同様、道路交通法で特定小型原動機付き自転車に分類される。16歳以上、免許不要で乗れるほか、車道で時速20キロまでのスピードで走行できる。アイシンと共同開発した新機能「自動アシスト制御」を搭載。若年層だけでなく、高齢者にも乗ってもらえる車両を目指す。
大阪万博 水素船”まほろば”岩谷産業が東京都に無償提供 2025-10-18アジア-産業, つなぐfujishima 東京都と岩谷産業は10月16日、大阪・関西万博で一般客の会場への移動手段として運航されていた水素燃料電池船「まほろば」について、開発した岩谷産業が都に無償提供する基本協定を締結したと発表した。東京港で2026年度に運航を始める予定。岩谷産業が脱炭素技術をアピールした”万博レガシー(遺産)”を都内で有効活用することになる。 まほろばは定員150人で、水素燃料電池と蓄電池のハイブリッドで航行する日本初の旅客船。万博期間中は一般客の乗せ、大阪市内と万博会場を往復していた。
大阪万博 水素船”まほろば”岩谷産業が東京都に無償提供 2025-10-18アジア-産業, つなぐfujishima 東京都と岩谷産業は10月16日、大阪・関西万博で一般客の会場への移動手段として運航されていた水素燃料電池船「まほろば」について、開発した岩谷産業が都に無償提供する基本協定を締結したと発表した。東京港で2026年度に運航を始める予定。岩谷産業が脱炭素技術をアピールした”万博レガシー(遺産)”を都内で有効活用することになる。 まほろばは定員150人で、水素燃料電池と蓄電池のハイブリッドで航行する日本初の旅客船。万博期間中は一般客の乗せ、大阪市内と万博会場を往復していた。
富士通 インド理科大学院と社会課題解決へ先端AI技術で協働 2025-10-18アジア-産業, つなぐfujishima 富士通は10月16日、社会課題解決を加速するためインド理科大学院(IISc)と先端AI技術の共同研究を開始すると発表した。両者は共同で要件を決定し、IIScが基礎的な理論救急を行い、新しいアルゴリズムや計算方法を研究・提案する。富士通はインド富士通研究所と共同で、これらの成果を実装しテストを行うことで、ソフトウェア業界基準を満たすソフトウェアフレームワークの開発を目指す。
富士通 インド理科大学院と社会課題解決へ先端AI技術で協働 2025-10-18アジア-産業, つなぐfujishima 富士通は10月16日、社会課題解決を加速するためインド理科大学院(IISc)と先端AI技術の共同研究を開始すると発表した。両者は共同で要件を決定し、IIScが基礎的な理論救急を行い、新しいアルゴリズムや計算方法を研究・提案する。富士通はインド富士通研究所と共同で、これらの成果を実装しテストを行うことで、ソフトウェア業界基準を満たすソフトウェアフレームワークの開発を目指す。
ホンダジェット SAF100%で試験飛行に成功 小型機で初 2025-10-16アジア-産業, つなぐfujishima ホンダは10月13日、米航空機事業会社、ホンダエアクラフトカンパニー(本社:米国ノースカロライナ州)が、同社の小型ビジネスジェット「ホンダジェット」で持続可能な航空燃料(SAF=Sustainable Aviation Fuel)を100%使用した航空機の試験飛行に成功したと発表した。超小型ビジネスジェット機でSAFだけによる飛行に成功したのは世界初という。
ホンダジェット SAF100%で試験飛行に成功 小型機で初 2025-10-16アジア-産業, つなぐfujishima ホンダは10月13日、米航空機事業会社、ホンダエアクラフトカンパニー(本社:米国ノースカロライナ州)が、同社の小型ビジネスジェット「ホンダジェット」で持続可能な航空燃料(SAF=Sustainable Aviation Fuel)を100%使用した航空機の試験飛行に成功したと発表した。超小型ビジネスジェット機でSAFだけによる飛行に成功したのは世界初という。