Apple「Siri AI」日本語対応開始 メタの「Muse」と競争

米Appleは10月26日、AI(人工知能)を搭載した音声アシスタント「Siri AI(シリエーアイ)」の日本語対応を開始したと発表した。スマートフォン「iPhone」などのアップル端末の利用者は、同日からソフトウエアをアップデートすれば日本語でSiri AIを使える。
日本で先行して提供している米メタのAIエージェント「Muse(ミューズ)」との競争が激しくなる。

滋賀銀行・池田泉州HD 経営統合へ 関西最大の地銀誕生

滋賀銀行と、池田泉州銀行を傘下に持つ池田泉州ホールディングス(HD)が経営統合する方向で調整していることが10月23日、分かった。まとまれば総資産で関西最大の地方銀行が誕生する。
月内に開く両行の取締役会で決定し、29日にも正式発表する。持ち株会社に、滋賀銀行と池田泉州銀行がぶら下がる形態を軸に調整する。

EV補助 27年1/1以降の新車登録から6~8割に減額 経産省

経済産業省は10月21日、EV(電気自動車)などの普及を後押しするため購入者に支給している補助金を、2027年1月から6~8割に減額すると発表した。2027年1月1日以降に新車登録する車両から適用する。
補助の最高額はEVで130万円だったが、78万円に縮小する。プラグインハイブリッド車(PHEV)は85万円から51万円に、燃料電池車(FCV)は150万円から90万円に引き下げられる。

スペースXとテスラの経営統合を協議 AI軸に宇宙とEV融合

イーロン・マスク氏は10月20日、宇宙事業を手掛ける米スペースXと、EV(電気自動車)の米テスラが経営統合に向け協議していると表明した。両社を集約し、AI(人工知能)開発競争のフロントランナーを狙う。実現すれば、AIや宇宙、EVを手掛ける巨大企業が誕生する。
同氏は、スペースXのCEO(最高経営責任者)として臨んだ決算説明会で、両社に統合協議のため特別委員会を設置したことを明らかにした。そして、マスク氏は「ハードルは高い」が、「一つにする価値は大きい」とコメントしている。

欧州4社が衛星通信で連携 米「スターリンク」独走に対抗

ドイツテレコム、フランスのオレンジ、スペインのテレフォニカ、英ボーダフォンの4社は10月19日、スマートフォン向けの衛星通信で連携すると発表した。衛星通信で使う欧州連合(EU)の周波数帯の共同入札の可能性を探る意向表明書に署名した。市場を席巻する米スペースXの衛星通信「スターリンク」に対抗する。

川崎重工 国内最大級のⅠ日50㌧の水素を液化する設備建設

川崎重工業は10月19日、国内最大規模のⅠ日50トンの水素を液化できる設備の建設を始めたと発表した。川崎市内で整備する水素基地内に、機体の水素を冷やしながら圧縮や膨張させて液体にするコールドボックス装置を2基設置する。
液化水素はマイナス253度という極低温になる。そのため、装置には高い耐久性や断熱性が求められる。極低温の液化水素を効率的に運んだり、貯蔵したりする実証実験に用いる。

コンビニ大手がクレーンゲーム機導入, ローソン, ファミマ

国内のコンビニエンスストア大手がクレーンゲーム機の設置店を増やしている。ローソンは8月末時点で1,500店を突破。ファミリーマートもおよそ半年間に240店ほどふやした。主軸の食品や日用品・雑貨の購入を目的とした来店に加え、新たな顧客の来店による”ついで買い”を促す。