クボタ 実証実験でPFASの高効率分解に成功

クボタは6月16日、発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を分解する実証実験に成功したと発表した。国際基準が定める99.999%以上を分解することができたという。国内のほか、米国など海外での事業展開を目指す。
実証実験では溶融炉に投入したPFAS濃度と、処理後の固形物、液状物、排ガスのPFAS濃度を測定し、分解率を計算した。米国が定める方式でも分析し、同等の分解率であることを確認した。

スペースX AI新興カーソルを600億㌦で買収

米スペースXは6月16日、AI(人工知能)開発を手掛ける米新興Cursor(カーソル)を600億ドル(約9兆6,000億円)で買収すると発表した。新規株式公開(IPO)後の、投資家の自社への高評価をテコに、法人向けAI市場での基盤づくりを進める。
カーソルは2022年創業で、20歳代半ばの経営者が率いるスタートアップ企業。

「鳥貴族」6/15 シンガポール1号店開業

エターナルホスピタリティグループは6月15日、焼鳥店「鳥貴族」のシンガポール1号店を開業した。東南アジアでは4月に出店したベトナムに次いで2カ国目。アルコール飲料以外の提供価格は、一皿3.9シンガポールドル(約490円、税抜き)に統一した。今後1年で4〜5店舗開業する予定。

スペースX時価総額 一時475兆円 MS,アマゾン超え

米国株式市場で6月16日、米スペースXの株価が一時前日比17%上昇し、時価総額は約2兆9,700億ドル(約475億円)となった。その結果、米マイクロソフト(MS)やアマゾン・ドット・コムを上回り、世界4位となる場面があった・
スペースXの株価は同日、取引終盤にかけて伸び悩み、終値は前日比5%高の201ドルに落ち着いた。

公取委 食品6社がアイスで価格カルテルか

公正取引委員会は6月16日、明治、森永など食品メーカー6社がアイスクリームの希望小売価格で価格カルテルを結んだ疑いが強まったとして、独占禁止法違反の疑いで立入検査に入った。公取委は物価上昇を隠れ蓑に、価格競争を阻害した疑いがあるとみて、カルテル疑惑の実態解明を進める。対象は明治、森永乳業、森永製菓、江崎グリコ、ロッテ、赤城乳業の6社。

井関農機 自動運転機能付き新型田植え機

井関農機は6月11日、人が搭乗したうえでロボット農機と同等の自動運転機能を発揮する田植え機の新製品を発売した。価格はロボ田植え機より約15%安い、536万円程度に抑えている。
作業者の負担を軽減できる利点を訴求し、その機能を享受しやすい大規模農家に購入を促す。茨城県つくばみらい市の研究拠点で新型田植え機を公開した。