ローソン 中国・海南省海口市に10月 1号店 23年までに300店舗

ローソンはこのほど、中国海南省を中心に食品・日用品販売などの事業を展開する海南青子実業とエリアライセンス契約を締結したと発表した。海南青子実業はライセンス契約に基づき今後、指定エリアにおける本部機能を持ち、商品開発・物流管理、店舗開発・加盟店募集・運営管理などフランチャイズ運営全般を担う。2020年10月に海口市で1号店を開店する予定。
ローソン(中国)では、コンビニエンスストアを海南省内で2020年に20店舗、2021年までに200店舗、2023年までに300店舗を出店する計画を明らかにしている。

ローソン 中国・海南省海口市に10月 1号店 23年までに300店舗

ローソンはこのほど、中国海南省を中心に食品・日用品販売などの事業を展開する海南青子実業とエリアライセンス契約を締結したと発表した。海南青子実業はライセンス契約に基づき今後、指定エリアにおける本部機能を持ち、商品開発・物流管理、店舗開発・加盟店募集・運営管理などフランチャイズ運営全般を担う。2020年10月に海口市で1号店を開店する予定。
ローソン(中国)では、コンビニエンスストアを海南省内で2020年に20店舗、2021年までに200店舗、2023年までに300店舗を出店する計画を明らかにしている。

王子HD 40億円投じマレーシアに9カ所目の段ボール新工場

王子ホールディングス(本社:東京都中央区)は8月4日、約40億円を投じマレーシアのジョホール州に9カ所目となる段ボール新工場を建設すると発表した。新工場を運営する現地法人は、王子グループ100%出資によるUnited Kotak Berhad。敷地面積は約4万2,000㎡。段ボール生産能力は月間約700万㎡。2022年1月稼働の予定。
同社はマレーシアで8カ所(北部3カ所、中部3カ所、南部2カ所)の段ボール工場を保有。今回需要の伸びが見込まれる南部で3カ所目となる工場を新設することで、より一層の事業拡大を図る。今回の新工場は東南アジア・インド地域における26カ所目の段ボール製造拠点となる。

王子HD 40億円投じマレーシアに9カ所目の段ボール新工場

王子ホールディングス(本社:東京都中央区)は8月4日、約40億円を投じマレーシアのジョホール州に9カ所目となる段ボール新工場を建設すると発表した。新工場を運営する現地法人は、王子グループ100%出資によるUnited Kotak Berhad。敷地面積は約4万2,000㎡。段ボール生産能力は月間約700万㎡。2022年1月稼働の予定。
同社はマレーシアで8カ所(北部3カ所、中部3カ所、南部2カ所)の段ボール工場を保有。今回需要の伸びが見込まれる南部で3カ所目となる工場を新設することで、より一層の事業拡大を図る。今回の新工場は東南アジア・インド地域における26カ所目の段ボール製造拠点となる。

キヤノン 日本電産と次世代AGV・AMR分野で協業開始

キヤノン(本社:東京都大田区)は8月5日、ガイドレス方式の次世代自動搬送台車(以下、AGV)や自律走行搬送ロボット(以下、AMR)分野において、日本電産グループの日本電産シンポ(本社:京都長岡京市)と協業を開始すると発表した。これにより、キヤノンは日本電産シンポが発売するガイドレス方式の次世代AGVにVisual SLAM技術を含む映像解析システムを提供する。

キヤノン 日本電産と次世代AGV・AMR分野で協業開始

キヤノン(本社:東京都大田区)は8月5日、ガイドレス方式の次世代自動搬送台車(以下、AGV)や自律走行搬送ロボット(以下、AMR)分野において、日本電産グループの日本電産シンポ(本社:京都長岡京市)と協業を開始すると発表した。これにより、キヤノンは日本電産シンポが発売するガイドレス方式の次世代AGVにVisual SLAM技術を含む映像解析システムを提供する。

プラス 中国文具大手DELI社と合弁 中国オフィス家具市場へ進出

プラス(本社:東京都港区)は8月4日、中国の大手文具製造・販売会社、DELI GROUP CO.,LTD.(本社:浙江省寧波市、以下、DELI)と合弁で、中国オフィス家具市場へ進出すると発表した。
両社は2019年5月14日に合弁会社「DELI-PLUS OFFICE TECHNOLOGY CO.,LTD.」(以下、DELI-PLUS)を設立。中国オフィス家具市場への進出の準備を進めてきた。そしてDELI-PLUSはすでに6月30日に浙江省杭州市でオフィス家具ブランド「deli-PLUS(デリ‐プラス)」の発表会を開催。今後、店舗、EC、直販のチャネルで「deli-PLUS」ブランド製品を拡販する方針。
2022年2月には、現在建設中の基幹生産拠点・銭塘新区新工場(所在地:浙江省杭州市、敷地面積15万㎡)が本格稼働の予定。

プラス 中国文具大手DELI社と合弁 中国オフィス家具市場へ進出

プラス(本社:東京都港区)は8月4日、中国の大手文具製造・販売会社、DELI GROUP CO.,LTD.(本社:浙江省寧波市、以下、DELI)と合弁で、中国オフィス家具市場へ進出すると発表した。
両社は2019年5月14日に合弁会社「DELI-PLUS OFFICE TECHNOLOGY CO.,LTD.」(以下、DELI-PLUS)を設立。中国オフィス家具市場への進出の準備を進めてきた。そしてDELI-PLUSはすでに6月30日に浙江省杭州市でオフィス家具ブランド「deli-PLUS(デリ‐プラス)」の発表会を開催。今後、店舗、EC、直販のチャネルで「deli-PLUS」ブランド製品を拡販する方針。
2022年2月には、現在建設中の基幹生産拠点・銭塘新区新工場(所在地:浙江省杭州市、敷地面積15万㎡)が本格稼働の予定。

ワールド 5ブランド廃止 358店閉鎖 希望退職200人

アパレル大手のワールド(本社:神戸市中央区)は8月5日、2021年3月までに「アクアガール」「オゾック」など5つのブランドの販売から撤退し、全店舗の15%にあたる358店を閉鎖すると発表した。また、店舗販売員を除く40歳以上の約1,400人を対象に約200名の希望退職を募ることも明らかにした。構造改善費用として、2021年3月期に計57億円を計上する。

ワールド 5ブランド廃止 358店閉鎖 希望退職200人

アパレル大手のワールド(本社:神戸市中央区)は8月5日、2021年3月までに「アクアガール」「オゾック」など5つのブランドの販売から撤退し、全店舗の15%にあたる358店を閉鎖すると発表した。また、店舗販売員を除く40歳以上の約1,400人を対象に約200名の希望退職を募ることも明らかにした。構造改善費用として、2021年3月期に計57億円を計上する。