興和 マレーシアで緑内障・高眼圧症治療剤の適応承認を取得

興和(本社:名古屋市中区)は7月13日、緑内障・高眼圧症治療剤「グラナテック(R)点眼液0.4%」(開発コード:K-115、一般名:リパスジル塩酸塩水和物)について、7月9日付でマレーシアにおける開放隅角緑内障・高眼圧症を適応症として、承認を取得したと発表した。
同剤は世界初のRhoキナーゼ阻害作用を有する緑内障・高眼圧症治療剤として、2014年12月から日本で先行販売されている。

飯田グループHD インドネシアの事業拡大へ子会社を増資

飯田グループホールディングス(本社:東京都武蔵野市)は7月10日、インドネシア子会社PT IIDA GROUP HOLDINGSの増資を引き受けると発表した。増資金額は2,307億9,930万インドネシアルピア(約17億2,100万円)で、増資後の資本金は3,095億1,120万インドネシアルピア(約23億800万円)。
今回の増資は、同社グループにおけるインドネシアでの住宅事業拡大に備え、同子会社が持つコンクリートブロック工場の生産能力向上のための資金需要に対応に対応するもの。

飯田グループHD インドネシアの事業拡大へ子会社を増資

飯田グループホールディングス(本社:東京都武蔵野市)は7月10日、インドネシア子会社PT IIDA GROUP HOLDINGSの増資を引き受けると発表した。増資金額は2,307億9,930万インドネシアルピア(約17億2,100万円)で、増資後の資本金は3,095億1,120万インドネシアルピア(約23億800万円)。
今回の増資は、同社グループにおけるインドネシアでの住宅事業拡大に備え、同子会社が持つコンクリートブロック工場の生産能力向上のための資金需要に対応に対応するもの。

三井ガーデンホテル初の海外進出 台湾に8/18プレオープン

三井不動産および三井不動産ホテルマネジメントは7月13日、台湾・台北市で開発推進中の「三井ガーデンホテル」の海外初となる「MGH Mitsui Garden Hotel 台湾忠孝/和苑三井花園飯店台湾忠孝(中国名)」(所在地:台湾・台北市)を8月18日にプレオープンすると発表した。
同ホテルは台湾地下鉄「忠孝新生」駅前に位置し、台北主要観光地が約3km圏内に収まる観光・ビジネスともに最適な立地にある。客室数は全297室。三井ガーデンホテルの理念「記憶に残るホテル」を、台湾でも感じてもらうため、台湾人デザイナーおよびアーティストが手掛けた外観・内装デザイン、館内アート作品などにより、台湾の魅力と同社が日本で培ってきたノウハウを各所に散りばめている。

三井ガーデンホテル初の海外進出 台湾に8/18プレオープン

三井不動産および三井不動産ホテルマネジメントは7月13日、台湾・台北市で開発推進中の「三井ガーデンホテル」の海外初となる「MGH Mitsui Garden Hotel 台湾忠孝/和苑三井花園飯店台湾忠孝(中国名)」(所在地:台湾・台北市)を8月18日にプレオープンすると発表した。
同ホテルは台湾地下鉄「忠孝新生」駅前に位置し、台北主要観光地が約3km圏内に収まる観光・ビジネスともに最適な立地にある。客室数は全297室。三井ガーデンホテルの理念「記憶に残るホテル」を、台湾でも感じてもらうため、台湾人デザイナーおよびアーティストが手掛けた外観・内装デザイン、館内アート作品などにより、台湾の魅力と同社が日本で培ってきたノウハウを各所に散りばめている。

サッポロ 台湾で「ヱビスビール」7/17より販売 プレゼンス向上図る

サッポロビール(本社:東京都渋谷区)は7月13日、台湾で「ヱビスビール」の販売を7月17日より順次開始すると発表した。台湾では輸入プレミアムビール、とくに日本ブランド製品の人気が近年高まっており、顧客に支持されている。従来から販売している「サッポロ・プレミアム・ビール」に加え、スーパープレミアムカテゴリーの位置付けとしてヱビスビールを発売し、サッポロビールのプレゼンス向上を図る。

サッポロ 台湾で「ヱビスビール」7/17より販売 プレゼンス向上図る

サッポロビール(本社:東京都渋谷区)は7月13日、台湾で「ヱビスビール」の販売を7月17日より順次開始すると発表した。台湾では輸入プレミアムビール、とくに日本ブランド製品の人気が近年高まっており、顧客に支持されている。従来から販売している「サッポロ・プレミアム・ビール」に加え、スーパープレミアムカテゴリーの位置付けとしてヱビスビールを発売し、サッポロビールのプレゼンス向上を図る。

シャープ 遠隔応対ソリューションを発売”非接触”需要に対応

シャープ(本社:大阪府堺市)は7月10日、医療機関や福祉施設向けの「遠隔応対ソリューション」を発売すると発表した。医療従事者などの施設スタッフが、患者などの施設利用者への応対を”非接触”で行うことが可能になる。同ソリューションは、ホテルなどの受付業務の無人化を実現する同社の「遠隔接客ソリューション」を応用して開発した。
スマートフォンやタブレット端末を、病室の脇とナースステーションなどのスタッフルームに設置することで、双方向のコミュニケーションを実現。スタッフが個々の病室を見回ることなく、ビデオ通話機能の映像や音声により、利用者の顔色や体調を確認することが可能になる。

シャープ 遠隔応対ソリューションを発売”非接触”需要に対応

シャープ(本社:大阪府堺市)は7月10日、医療機関や福祉施設向けの「遠隔応対ソリューション」を発売すると発表した。医療従事者などの施設スタッフが、患者などの施設利用者への応対を”非接触”で行うことが可能になる。同ソリューションは、ホテルなどの受付業務の無人化を実現する同社の「遠隔接客ソリューション」を応用して開発した。
スマートフォンやタブレット端末を、病室の脇とナースステーションなどのスタッフルームに設置することで、双方向のコミュニケーションを実現。スタッフが個々の病室を見回ることなく、ビデオ通話機能の映像や音声により、利用者の顔色や体調を確認することが可能になる。

日立 インド国鉄の電気機関車向け変圧器を12億ルピーで受注

日立ABBパワーグリッド・インド社はこのほど、インド国鉄の電気機関車向け変圧器を12億ルピー(約17億円)で受注したと発表した。日立ABBパワーグリッドはスイスに本社を置き、世界90カ国で約3万6,000人の従業員を擁し、電力、インダストリー、インフラ産業のバリューチェーンに加えて、モビリティ、スマートシティ、蓄電やデータセンターなどの新分野にも事業を展開している。
今回のプロジェクトを通じて、10年後までに世界初のCO2排出量ゼロを目指すインド政府のミッションに貢献する。