神鋼環境ソリューション(本社:神戸市中央区)は8月6日、カンボジアモンドルキリ州セン・モノロム市で、リゾート開発向け浄水設備を受注したと発表した。浄水処理能力は1,000㎥/日。受注範囲は浄水設備(凝集沈殿装置+ろ過装置)の設計、調達、製作、試運転指導。2020年12月試運転完了の予定。
今回の案件は、同社として同市で2件目、カンボジアで6件目の浄水設備受注案件となる。
神鋼環境S カンボジア・モンドルキリ州で2件目の浄水設備受注
神鋼環境ソリューション(本社:神戸市中央区)は8月6日、カンボジアモンドルキリ州セン・モノロム市で、リゾート開発向け浄水設備を受注したと発表した。浄水処理能力は1,000㎥/日。受注範囲は浄水設備(凝集沈殿装置+ろ過装置)の設計、調達、製作、試運転指導。2020年12月試運転完了の予定。
今回の案件は、同社として同市で2件目、カンボジアで6件目の浄水設備受注案件となる。
村田製作所 リチウム電池搭載の産業機器向け高出力バッテリー量産へ
村田製作所(本社:京都府長岡京市)は8月6日、長寿命で安全性の高い独自のリチウムイオン二次電池「FORTELION(フォルテリオン)」を使用した、産業機器向け高出力バッテリーモジュールの量産を8月より開始すると発表した。現状、産業機器の領域では主流の鉛蓄電池に代わり、省スペース、軽量のリチウムイオン二次電池へのニーズが高まっていることに応えるもの。
近年IoTの進展により電子制御される機器の利用が急増。これら高付加価値製品を生産する工場では、これまで以上に安定した電力の供給が求められている。万一停電が発生した場合でも、UPS(無停電電源装置)や瞬時電圧低下補償装置の利用が拡大している。
村田製作所 リチウム電池搭載の産業機器向け高出力バッテリー量産へ
村田製作所(本社:京都府長岡京市)は8月6日、長寿命で安全性の高い独自のリチウムイオン二次電池「FORTELION(フォルテリオン)」を使用した、産業機器向け高出力バッテリーモジュールの量産を8月より開始すると発表した。現状、産業機器の領域では主流の鉛蓄電池に代わり、省スペース、軽量のリチウムイオン二次電池へのニーズが高まっていることに応えるもの。
近年IoTの進展により電子制御される機器の利用が急増。これら高付加価値製品を生産する工場では、これまで以上に安定した電力の供給が求められている。万一停電が発生した場合でも、UPS(無停電電源装置)や瞬時電圧低下補償装置の利用が拡大している。
ローソン 中国・海南省海口市に10月 1号店 23年までに300店舗
ローソンはこのほど、中国海南省を中心に食品・日用品販売などの事業を展開する海南青子実業とエリアライセンス契約を締結したと発表した。海南青子実業はライセンス契約に基づき今後、指定エリアにおける本部機能を持ち、商品開発・物流管理、店舗開発・加盟店募集・運営管理などフランチャイズ運営全般を担う。2020年10月に海口市で1号店を開店する予定。
ローソン(中国)では、コンビニエンスストアを海南省内で2020年に20店舗、2021年までに200店舗、2023年までに300店舗を出店する計画を明らかにしている。
ローソン 中国・海南省海口市に10月 1号店 23年までに300店舗
ローソンはこのほど、中国海南省を中心に食品・日用品販売などの事業を展開する海南青子実業とエリアライセンス契約を締結したと発表した。海南青子実業はライセンス契約に基づき今後、指定エリアにおける本部機能を持ち、商品開発・物流管理、店舗開発・加盟店募集・運営管理などフランチャイズ運営全般を担う。2020年10月に海口市で1号店を開店する予定。
ローソン(中国)では、コンビニエンスストアを海南省内で2020年に20店舗、2021年までに200店舗、2023年までに300店舗を出店する計画を明らかにしている。
王子HD 40億円投じマレーシアに9カ所目の段ボール新工場
王子ホールディングス(本社:東京都中央区)は8月4日、約40億円を投じマレーシアのジョホール州に9カ所目となる段ボール新工場を建設すると発表した。新工場を運営する現地法人は、王子グループ100%出資によるUnited Kotak Berhad。敷地面積は約4万2,000㎡。段ボール生産能力は月間約700万㎡。2022年1月稼働の予定。
同社はマレーシアで8カ所(北部3カ所、中部3カ所、南部2カ所)の段ボール工場を保有。今回需要の伸びが見込まれる南部で3カ所目となる工場を新設することで、より一層の事業拡大を図る。今回の新工場は東南アジア・インド地域における26カ所目の段ボール製造拠点となる。
王子HD 40億円投じマレーシアに9カ所目の段ボール新工場
王子ホールディングス(本社:東京都中央区)は8月4日、約40億円を投じマレーシアのジョホール州に9カ所目となる段ボール新工場を建設すると発表した。新工場を運営する現地法人は、王子グループ100%出資によるUnited Kotak Berhad。敷地面積は約4万2,000㎡。段ボール生産能力は月間約700万㎡。2022年1月稼働の予定。
同社はマレーシアで8カ所(北部3カ所、中部3カ所、南部2カ所)の段ボール工場を保有。今回需要の伸びが見込まれる南部で3カ所目となる工場を新設することで、より一層の事業拡大を図る。今回の新工場は東南アジア・インド地域における26カ所目の段ボール製造拠点となる。
キヤノン 日本電産と次世代AGV・AMR分野で協業開始
キヤノン(本社:東京都大田区)は8月5日、ガイドレス方式の次世代自動搬送台車(以下、AGV)や自律走行搬送ロボット(以下、AMR)分野において、日本電産グループの日本電産シンポ(本社:京都長岡京市)と協業を開始すると発表した。これにより、キヤノンは日本電産シンポが発売するガイドレス方式の次世代AGVにVisual SLAM技術を含む映像解析システムを提供する。
キヤノン 日本電産と次世代AGV・AMR分野で協業開始
キヤノン(本社:東京都大田区)は8月5日、ガイドレス方式の次世代自動搬送台車(以下、AGV)や自律走行搬送ロボット(以下、AMR)分野において、日本電産グループの日本電産シンポ(本社:京都長岡京市)と協業を開始すると発表した。これにより、キヤノンは日本電産シンポが発売するガイドレス方式の次世代AGVにVisual SLAM技術を含む映像解析システムを提供する。