愛知製鋼 中国の浙江愛智を連結子会社化 磁石事業の基盤強化

愛知製鋼(本社:愛知県東海市)は7月28日、中国における磁石事業の強化を目的に出資している浙江愛智機電有限公司(本社:浙江省平湖経済開発区、以下、浙江愛智)の生産拡大に伴う2回目の投資を引き受け、浙江愛知智を連結子会社化すると発表した。今回の追加投資引き受けにより、浙江愛智の資本金は4,150万元、愛知製鋼の出資額は2,350万元、出資比率は56.6%となる。
浙江愛智の主要製品は自動車シートやサンルーフ、電動工具、電動ベッドなどの各種モーター。今後は浙江愛智および同社の完全子会社、愛知磁石科技(平湖)有限公司との連携強化により、EVモーター市場参入も視野に入れ生産体制強化と市場開拓を図っていく。

愛知製鋼 中国の浙江愛智を連結子会社化 磁石事業の基盤強化

愛知製鋼(本社:愛知県東海市)は7月28日、中国における磁石事業の強化を目的に出資している浙江愛智機電有限公司(本社:浙江省平湖経済開発区、以下、浙江愛智)の生産拡大に伴う2回目の投資を引き受け、浙江愛知智を連結子会社化すると発表した。今回の追加投資引き受けにより、浙江愛智の資本金は4,150万元、愛知製鋼の出資額は2,350万元、出資比率は56.6%となる。
浙江愛智の主要製品は自動車シートやサンルーフ、電動工具、電動ベッドなどの各種モーター。今後は浙江愛智および同社の完全子会社、愛知磁石科技(平湖)有限公司との連携強化により、EVモーター市場参入も視野に入れ生産体制強化と市場開拓を図っていく。

「ワタベウェディング バリ店」21年秋移転オープン 多機能店舗に

ワタベウェディング(本社:京都市下京区)は7月28日、インドネシア・バリ島のバリ店を従来のオフィスに加え、フォトスタジオ、ショールーム、ビューティサロン、ウォーターステージ、コートヤード、ガーデンなどを備えた多機能店舗として、2021年秋に移転オープンすると発表した。約2,200㎡の広大な敷地に延床面積が現店舗の約2倍の規模となる建物が建設される。リゾート挙式会場など様々なニーズに対応できる設備を完備する予定。

「ワタベウェディング バリ店」21年秋移転オープン 多機能店舗に

ワタベウェディング(本社:京都市下京区)は7月28日、インドネシア・バリ島のバリ店を従来のオフィスに加え、フォトスタジオ、ショールーム、ビューティサロン、ウォーターステージ、コートヤード、ガーデンなどを備えた多機能店舗として、2021年秋に移転オープンすると発表した。約2,200㎡の広大な敷地に延床面積が現店舗の約2倍の規模となる建物が建設される。リゾート挙式会場など様々なニーズに対応できる設備を完備する予定。

丸紅 インドネシアのタイヤ小売チェーンTOI社の経営権取得

丸紅(本社:東京都中央区)は7月28日、インドネシアでタイヤ小売事業を展開するPT.Trans Oto Internasional(以下、TOI社)の経営権を、丸紅子会社でタイ・バンコクを中心に展開するタイヤ小売チェーン大手のB-Quik Co.,Ltd.(以下、BQ社)を通じて、2020年4月に取得し、同社の商号をPT.BQuik Otomotif Indonesia(ビークイック オートモーティブ インドネシア、所在地:インドネシア・ジャカルタ、以下、BQI社)へ変更したと発表した。
今回の経営権取得を経て、BQ社がタイで構築した小売事業のノウハウを活かし、インドネシアにおけるタイヤ小売事業のさらなる拡大を目指す。

丸紅 インドネシアのタイヤ小売チェーンTOI社の経営権取得

丸紅(本社:東京都中央区)は7月28日、インドネシアでタイヤ小売事業を展開するPT.Trans Oto Internasional(以下、TOI社)の経営権を、丸紅子会社でタイ・バンコクを中心に展開するタイヤ小売チェーン大手のB-Quik Co.,Ltd.(以下、BQ社)を通じて、2020年4月に取得し、同社の商号をPT.BQuik Otomotif Indonesia(ビークイック オートモーティブ インドネシア、所在地:インドネシア・ジャカルタ、以下、BQI社)へ変更したと発表した。
今回の経営権取得を経て、BQ社がタイで構築した小売事業のノウハウを活かし、インドネシアにおけるタイヤ小売事業のさらなる拡大を目指す。

インダストリアル・エックスとTKインターナショナルが業務提携

デジタルトランスフォーメーション推進を行うINDUSTRIAL―X(本社:東京都港区)と、TK International Sdn Bhd(本社:マレーシア・クアラルンプール)は7月28日より、日本企業の東南アジアでのDX推進を目指し、業務提携すると発表した。これによりインダストリアル・エックスは、日本国内で培ったDX実現のための様々なソリューションを、TKインターナショナル経由でスピーディにマレーシアで展開することが可能となる。また日本企業は東南アジアの現地法人や、工場・支店のDX推進をスピーディに行うことができる。

インダストリアル・エックスとTKインターナショナルが業務提携

デジタルトランスフォーメーション推進を行うINDUSTRIAL―X(本社:東京都港区)と、TK International Sdn Bhd(本社:マレーシア・クアラルンプール)は7月28日より、日本企業の東南アジアでのDX推進を目指し、業務提携すると発表した。これによりインダストリアル・エックスは、日本国内で培ったDX実現のための様々なソリューションを、TKインターナショナル経由でスピーディにマレーシアで展開することが可能となる。また日本企業は東南アジアの現地法人や、工場・支店のDX推進をスピーディに行うことができる。

JAL 新型コロナで4~6月期過去最大の1,000億円の赤字に

日本航空(JAL)が2020年4~6月期連結決算で1,000億円超の赤字に陥る見通しであることが分かった。四半期ベースの赤字額としては2012年の再上場以降で最大。新型コロナウイルス感染拡大による航空需要の世界規模の落ち込みが響いた。前年同期の営業利益は210億円だった。
各国の出入国規制で国際線は9割超の減便。国内線も政府の緊急事態宣言のもとで、運航本数は通常の半分以下にとどまった。この結果、4~6月期の旅客数は国際線が前年同期比98.6%減、国内線は86.8%減となった。

JAL 新型コロナで4~6月期過去最大の1,000億円の赤字に

日本航空(JAL)が2020年4~6月期連結決算で1,000億円超の赤字に陥る見通しであることが分かった。四半期ベースの赤字額としては2012年の再上場以降で最大。新型コロナウイルス感染拡大による航空需要の世界規模の落ち込みが響いた。前年同期の営業利益は210億円だった。
各国の出入国規制で国際線は9割超の減便。国内線も政府の緊急事態宣言のもとで、運航本数は通常の半分以下にとどまった。この結果、4~6月期の旅客数は国際線が前年同期比98.6%減、国内線は86.8%減となった。