楽天モバイル(本社:東京都世田谷区)と日本電気(本社:東京都港区、以下、NEC)は6月3日、コンテナ技術を導入したStand Alone方式(以下、SA方式)の5Gコアネットワーク(以下、5GC)を共同開発することで合意したと発表した。
これに基づき両社は、NECが開発した5GCのソースコードをベースに、高い信頼性を備えた日本製5GCの構築を共同で進める。楽天モバイルは日本国内で2020年より商用5Gサービスを開始し、2021年よりSA方式の5GCを使用した5Gネットワークの提供を予定している。
村田製作所・帝人F 電気で抗菌性能を発揮する圧電繊維を開発
村田製作所(本社:京都府長岡京市)と帝人フロンティア(本社:大阪市北区)は6月4日、世界初となる、人が動く力などを電気エネルギーに変換し、抗菌性能を発揮する圧電繊維「PIECLEX(ピエクレックス)」を共同開発したと発表した。
両社はこの繊維の研究・開発および製造・販売を目的に4月1日、合弁によりピエクレックス(本社:滋賀県野洲市)を設立。村田製作所の圧電技術と、帝人フロンティアの原料から製品に至るまでの繊維技術を組み合わせることで開発に成功した。
新繊維ピエクレックスは植物から抽出したデンプンを発酵させて乳酸をつくり、結合させたPLA(ポリ乳酸)を原料としており、薬剤や有機溶剤を使用しないことから、地球に優しい素材。