IT/IoTシステム開発を手掛ける西菱電機(本社:大阪市北区)は10月2日より、ベトナムで位置情報サービス「MAP」のサービスを開始すると発表した。MAPを利用することで、管理者は専用のスマートフォンアプリを利用しているユーザーの現在地や移動履歴をウェブで閲覧できるようになる。ベトナム語、日本語、英語の3カ国語で対応している。
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日鉄興和不動産 ミャンマーでサービスアパートメント着工
日鉄興和不動産(本社:東京都港区)は10月1日、ミャンマー・ヤンゴン市で開発を進めてきたサービスアパートメント「ザ・ゴールデン・テラス」の起工式を9月28日、現地で執り行い、10月から建設工事に着工すると発表した。同事業はミャンマー工業省がヤンゴン市タムウェ郡区に所有する約5,900㎡の土地に、現地法人のNSKRE Residence(Myanmar)が単身駐在員をメインターゲットとしたサービスアパートメントを建設するもの。総事業費は約8,000万米ドル(約90億円)で、2021年11月の竣工を予定。ザ・ゴールデン・テラスは地上12階建てで、総戸数は232戸。ゲストルームは1ベッド、2ベッドルームを中心に、コンパクトながらも日本的な使い勝手の良い間取りや設備を備える。