中国のスマートフォン大手の小米(シャオミ、本社:北京市)は12月9日、日本市場へ参入し、1億800万画素の高解像カメラを搭載したスマートフォン「Mi Note(ミー・ノート)10」の予約受付を開始したと発表した。この新型スマホは5つのレンズを備えた撮影機能の高さが大きな特徴で、価格は5万2,800円(税別)から。12月16日に発売する。 このほか、モノのインターネット(IoT)に対応した炊飯器なども年内に順次市場投入する。コストパフォーマンスの高さを武器に市場開拓を図る。
四川航空が南通-関西-成都間の貨物定期便を12/9より新規就航
エプコ タイ・サイアムセメントGのCAPC タイ三井物産とMOU締結
インサー シンガポールのMoby Groupとスマートフォン関連事業で提携
阪急阪神不動産 フィリピンで戸建分譲の2プロジェクト開始
阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は12月5日、フィリピンの不動産デベロッパー、PA アルバレス プロパティ―ズ(本社:ラグナ州、以下、PA社)と共同で、同国における2つの戸建分譲事業をスタートさせると発表した。ラグナ州カブヤオ市の「(仮称)Idesia Cabuyao(イデシア カブヤオ)」(総戸数286戸、総事業費、約11億円)、ブラカン州サンホセデルモンテ市の「(仮称)Idesia San Jose Del Monte(イデシア サンホセデルモンテ)」(総戸数1,437戸、総事業費約54億円)の2つのプロジェクト。同社とPA社はフィリピンでこれまで共同プロジェクトを実施。今回の両プロジェクトを含め同国での戸建分譲事業の参画戸数は4,000戸超となる。