トヨタ自動車は1月7日、静岡県内に広さ70万㎡余の実証都市を建設し、自動運転車やAI(人工知能)などに関する技術やサービスの開発に乗り出すと発表した。これは米国ラスベガスで世界最大規模のテクノロジーの見本市「CES」が始まるのを前に現地で発表会を開き、同社の豊田章男社長が明らかにしたもの。静岡県裾野市内にある閉鎖予定の工場跡地に実証都市を建設。プロジェクトの詳細はまだ決まっていないが、工事は2021年着工し、公募などによって最終的に2,000人余の住民が暮らしす予定という。
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丸紅 EV開発・製造のBYTON社と資本業務提携,モビリティ事業などで協業
丸紅(本社:東京都中央区)は1月6日、中国・米国・ドイツを拠点に電気自動車(EV)の開発・製造を手掛けるBYTON Limited(以下、BYTON社、所在地:中国江蘇省)と資本業務提携することで合意したと発表した。これにより両社は戦略的パートナーとしてモビリティ事業やEVバッテリーマネジメント事業、海外事業を中心に協業する。 2016年にドイツの自動車業界やIT業界出身者によって設立されたBYTON社には、中国の大手自動車メーカー、FAW Group(第一汽車集団)や中国の世界最大手EVバッテリーメーカー、CATL(寧徳時代新能源科技)も出資している。2020年半ばより多目的スポーツ車(SUV)の「M-Byte」を中国で発売し、2021年より米国・欧州でも発売する予定。
リサイクル古着のドンドンダウンがカンボジアに12店舗目出店
リサイクル古着店「ドンドンダウン オン ウェンズデイ」を展開するドンドンアップ(本社所在地:岩手県盛岡市)は2019年12月28日、カンボジアの首都プノンペン郊外のカンダル州タクママオに同国のフランチャイズ(FC)12店舗目を開店した。店舗面積は280㎡。メンズ、レディース、キッズ向けの衣服、靴、かばん、アクセサリーなど3,500点を取り扱う。販売価格は0.5~30米ドル(約55~3,300円)。毎週水曜日に値段表を差し替え、売れるまで値段を下げ続けるユニークなシステムを採用している。同社は特定地域に集中展開して運営効率とブランド認知を高める”ドミナント化”を図り、向こう数年でプノンペン20店、地方40店の60店体制を築く方針。同社は日本の店舗で売れ残った古着をカンボジアに輸出して販売する。カンボジアでの取り組みは2014年から。NNAが報じた。
エーザイ 抗てんかん剤「フィコンパ」を中国で発売
清水建設 ベトナム・ビエンホア空港の汚染土壌の洗浄実証終了
JDI シャープへ白山工場売却交渉 今年度中の合意目指す
経営再建中の液晶パネルメーカー、ジャパンディスプレイ(JDI)が、稼働を停止している白山工場(所在地:石川県白山市)を、シャープ(本社:大阪府堺市)と米国アップルに売却する方向で交渉を進めていることが明らかになった。今年度中の合意を目指していて、交渉がまとまれば売却額は数百億円規模になる見通し。 白山工場は、アップルから返済が必要なおよそ1,700億円の資金を事前に受け取る形で建設され、最新鋭の設備を備えた液晶パネル工場として3年前に稼働した。ところが、主要取引先のアップルからの受注が減少して稼働率が低迷し、今年7月から停止している。このためJDIは事前に受け取った資金の返済が重荷になっていた。 JDIは抜本的な経営再建に向けて、シンガポールの資産運用会社から最大で900億円を調達することで基本合意しているが、白山工場の売却で財務体質を改善できれば、再建に好影響を及ぼす。