森村G4社が燃料電池の共同出資会社設立で合意
ノリタケカンパニーリミテドなど森村グループ4社はこのほど、セラミックスを主原料とする「固体酸化物形燃料電池(SOFC)」の開発や製造・販売を手掛ける共同出資会社を設立することで基本合意したと発表した。
4社は、ノリタケカンパニーリミテド、TOTO、日本ガイシ、日本特殊陶業で、新会社の所在地は愛知県小牧市。12月1日に事業を開始する。
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東芝エレベータ ベトナム・ホーチミン市に現地法人設立
東芝エレベータ(本社:神奈川県川崎市幸区)は3月4日、ベトナムでの更なる事業拡大を図るため現地法人、Toshiba Elevator(Vietnam)Limited Liability Company(以下、東芝エレベータ・ベトナム社)を設立し、3月1日から業務活動を開始したと発表した。
新会社の資本金は400億ベトナムドン(約1.9億円)で、出資比率は東芝エレベータ75%、これまでのビジネスパートナーNCE社の代表者、Knoi氏25%。昇降機の販売、据付、保守を手掛ける。
同社は2014年からベトナム市場に進出し、現地企業New City Technology Trading Service Co.Ltd(以下、NCE社)とビジネスパートナー契約を締結。NCE社を通じた営業活動により業績を伸ばしてきた。今回そのNCE社社長との共同出資により、現地法人を設立した。
塩野義製薬 長崎大と感染症分野で包括的連携協定
塩野義製薬(本社:大阪市中央区)は2月28日、長崎大学(所在地:長崎市)との間で、「マラリアを中心とした感染症分野における包括的連携」に関する協定を締結したと発表した。
この協定に基づき、長崎大学熱帯医学研究所に共同研究部門として「シオノギグローバル感染症連携部門」を設置し、マラリアに対する創薬研究を加速推進する。同部門ではマラリアの予防、診断および治療に必要な研究に5年間取り組み、その知見をもとに革新的な新薬の創製を目指す。
マラリアはエイズ、結核と並ぶ世界三大感染症の一つで、新規患者は年間2.2億人、死亡者は年間約44万人に上ると報告されている。
伊藤忠 東南ア最大の医師SNSのドクイティ社と資本業務提携
伊藤忠商事(本社:東京都港区)は、東南アジアで医師をはじめとする医療従事者専用のSNS事業を展開するDOCQUITY HOLDINGS PTE.LTD.(本社:シンガポール、以下、ドクイティ)が実施するSeries B第三者割当増資のリードインベスターとして、600万米ドルを引き受けるとともに、サービス拡販や事業開発などを含む戦略的事業パートナーとして資本業務提携したと発表した。
ドクイティは、医療従事者が最新かつ信頼できる有益な医療情報にいつでもどこでも安心してアクセスできるSNSプラットフォム”docquity”を提供している。組合員数は8万人を超えている。最も普及が進んでいる。インドネシアでは50%以上の医師が会員となっており、フィリピン、マレーシア、タイの4カ国でサービス提供を開始している。