フィリピンのマングローブ植樹500万本突破 記念植樹
カネパッケージ(埼玉県入間市)は11月21、22の両日、フィリピンのセブ州で「フィリピンにおけるマングローブのボランティア植樹が500万本を突破」したのを祝う記念植樹を行う。21日は現地の工科大学、サンホセレコレトス大学の学生の学生約100人により、埼玉県が国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業「埼玉・セブものづくり人材育成事業」の一環として実施する。また、22日はカネパッケージの日本、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシアの各事業所から、これまでこのボランティア植樹に関わった従業員や現地の住民ら120人規模が参加して、数万本のマングローブを植樹する。