業績不振で社長辞意 ガルーダ・インドネシア航空

業績不振で社長辞意  ガルーダ・インドネシア航空

国営ガルーダ・インドネシア航空は12月11日、エミルシャ・サタル社長兼最高経営責任者(CEO)が辞意を表明したと発表した。8日に辞表が提出されており、12日に開かれる株主総会でリニスマルノ国営企業相らが承認する見通し。国営アンタラ通信が報じた。業績不振の打開策を示せないまま、2015年3月の任期満了を前に辞任する。