14年の工業団地販売面積は合計500㌶の見込み

14年の工業団地販売面積は合計500㌶の見込み

インドネシア工業団地連盟のサニー・イスカンダル会長は「2013年の販売面積は450㌶だった。14年第3四半期までの販売面積は325㌶で、今年は少なくとも昨年と同様、多くて500㌶に達するだろう。新たな開発も進んでおり、中部ジャワ州ケンダル県では、ジャバベカ社がシンガポールのセンバワン社と2000㌶の工業団地を、東ジャワ州グレシック県ではアネカ・キミア・ラヤ社が3000㌶の統合的工業団地(1800㌶の工業用地や400㌶の港湾施設を含む)を開発中だ。ビスニス・インドネシアが報じた。