東プレ 現地仕様の冷凍車をインドネシアに年内投入

東プレ 現地仕様の冷凍車をインドネシアに年内投入

東プレは2015年内に、インドネシアで現地仕様の冷凍車を投入する。高温多湿な気候に適した冷凍装置を開発し、使用環境を踏まえ荷台部分のコンテナの耐久性も高める。現地生産や部材の現地調達率を約8割に高めることなどで、価格を従来比2~3割引き下げる。併せてメンテナンス体制も整備する。初年度200~300台、3年後をめどに年間約1000台の販売を目標に掲げる。日刊工業新聞が報じた。NNAが報じた。