ヤマハ インドネシアに新型スクーター「ソウルGT」

ヤマハ インドネシアに新型スクーター「ソウルGT」

ヤマハ発動機は3月からインドネシアに、125ccスクーターの新製品「ソウルGT」を導入すると発表した。新型ソウルGTは次世代エンジンの開発思想「BLUE CORE(ブルーコア)」に基づいて開発された高性能小型エンジンを搭載。素早い加速性能を発揮するとともに、優れた燃費性能を実現する。製造・販売はインドネシアのグループ会社PT.ヤマハインドネシア モーター マニュファクチャリングが担う。同モデルの基本骨格やエンジンは2014年12月から導入している「ミオ125」と共通のプラットフォームがベース。インドネシア向けのBLUE COREエンジン搭載モデルとしては「ミオ125」「NMAX」に続く3機種目となる。