日朝協議3月中にも再開 拉致調査の進捗聴取

日朝協議3月中にも再開  拉致調査の進捗聴取

日本と北朝鮮は日本人拉致被害者の再調査を巡り、3月下旬にも外務省局長級協議を開く調整に入った。日朝両政府は2月から非公式の接触で、3月下旬から4月上旬の同協議の再開を目指すことで一致している。

今回は北朝鮮から調査状況の報告を受けるのが目的。拉致被害者や特定失踪者の具体的な生存情報は含まれない可能性が高く、初回報告と位置付けられるかは不透明な面がある。同協議は中国で開く方向で、外務省の伊原純一アジア大洋州局長、宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉交渉担当大使らが出席する。日朝局長級協議は中国・瀋陽で開かれた2014年9月以来となる。日本経済新聞が報じた。