エネ鉱省傘下6社が年内にニッケル精錬事業を開始

エネ鉱省傘下6社が年内にニッケル精錬事業を開始

エネルギー鉱物資源省は3月11日、関連6社が年内にニッケルの製錬事業を開始することを明らかにした。総投資額は11兆9200億ルピア(約9億2000万㌦)。また、同省は国営鉱山会社アンタムが運営するフェロニッケル工場の拡張も計画。これに伴い、これまでの年間生産量9000㌧から1万8500㌧に増え、最大2万8000㌧の生産を見込む。地元メディアが報じた。