BPJS未加入400社の営業許可取消も ジャカルタ地裁

BPJS未加入400社の営業許可取消も ジャカルタ地裁

インドネシアの中央ジャカルタ地裁は3月17日、社会保障機関(BPJS)に加入していない約400の民間企業の営業許可を取り消す考えがあることを明らかにした。同地裁・民事・行政課長によると、BPJSの加入手続きをせず、7日が経過した場合は法律違反とみなし、営業許可取り消しに加え、8年の禁固または10億ルピアの罰金が課せられる。同地裁の3度目の警告を無視した際には裁判を行うとしている。地元メディアが報じた。