マレーシア国際ハラル見本市 日本パビリオンに7社

マレーシア国際ハラル見本市 日本パビリオンに7社

ハラル製品見本市「第12回マレーシア国際ハラル見本市(MIHAS)が4月1日、クアラルンプール・コンベンションセンター(KLCC)で閉幕した。民間非営利団体(NPO)の日本ハラール協会が取りまとめにより日本パビリオンに出展する7社を含め、多数の日本企業や団体が参加する。同国貿易産業省では4日間の日程で合計5億リンギ(約163億円)の成約を見込んでいる。日本からは出展企業7社のほかにも、ブースを設けない協賛企業3社が参加した。MIHASは4月1日から同時に開催されたハラル関連イベント「世界ハラルサミット(WHS)」の一環。NNAが報じた。