「他民族と隣り合わせで暮らしたくない」約30% 価値観調査 2013-05-21社会@indonesia 「他民族と隣り合わせで暮らしたくない」約30% 価値観調査 スウェーデンの世界価値観調査協会が1981~2008年にわたり、世界80カ国以上で実施した民族的価値観に関する調査によると、参加したインドネシア人の約30%が「他民族の人と隣り合わせで暮らしたくない」と回答していたことが分かった。フィリピン、マレーシア、タイにおける同じ回答の割合は20~20.9%でインドネシアを下回ったほか、米国、英国、豪州、ニュージーランドは4.9%以下で、「他民族に対して最も寛容な国」との調査結果となった。