北スラウェシ州で2000㌶の経済特区開発へ
インドネシア北スラウェシ州のビトゥン市政府は、経済開発を加速させるための経済特区の開発を計画している。マックス・ロムバン副市長は「隣接する北ミナハサ県と協力して2000㌶の経済特区を開発する。土地収用は年内に終える予定だ。ビトゥン港の拡張、海岸埋め立て、ビトゥン~マナド間の高速道路、ビトゥン~マカッサル間の鉄道開発のほか、マナド市にあるサム・ラトゥランギ国際空港との相互接続性を高める。中国や韓国の企業が参入に興味を示しており、中国の企業は現地視察している」と話している。ビスニス・インドネシアが報じた。