米GAP インド・デリーに1号店 16年半ばに10店へ
衣料品大手の米ギャップ(GAP)は5月30日、インド・デリーに1号店を開設した。2016年半ばまでに10億ルピーを投じ、デリーやムンバイ(マハラシュトラ州)、バンガロール(ベンガルール、カルナタカ州)などで10店舗を開設。今後5~6年間で売上高100億ルピー(約195億円)を目指す。ライブミント(電子版)などが報じた。
1号店はデリーのショッピングモール、セレクトシティウォークに開設。店舗面積は1万1000平方フィートで、20代後半~30代前半の若い夫婦をメインターゲットとした、子供服・ベビー服にも比重を置いた品ぞろえとしている。