インドネシア政府 インフラ10事業を優先的に実施

インドネシア政府 インフラ10事業を優先的に実施

インドネシア国家開発企画庁のデディ・プリアトナ・インフラ関連設備担当副長官は「ジョコ・ウィドド大統領は10カ所の『超優先的』インフラ関連事業を策定した。総事業費は250兆ルピア。『超優先的』は本年内に着手し、できるだけ早い期間に完成させることを意味している。
スカルノ・ハッタ空港とハリム空港間の高速アクセス鉄道(ジャカルタおよびバンテン州、総工費24兆ルピア)、石炭鉄道(東カリマンタン州、同20兆ルピア)、バリックパパンとサマリンダ間の高速鉄道(東カリマンタン州、同11兆4000億ルピア)など」と説明している。ビスニス・インドネシアが報じた。