パナホーム 台湾・台北市で分譲マンション販売開始

パナホーム   台湾・台北市で分譲マンション販売開始

パナホームは6月18日、台湾で総合建設業を手掛けるパナホーム台湾(新北市)がデベロッパーの松助開発股份有限公司(台北市)をパートナーとしたマンションのJV事業において、台北市『中山北路(ゾンサンペールー)』の着工および先行販売を開始したと発表した。
今回の『中山北路』は建物を自社資金で設計・施工する物件として、同社海外初となる。中山北路は地上13階、ペントハウス3階、地下3階、総戸数62個。同物件の完成は2017年6月。
また、同マンションには最新のパナソニック製品をパッケージ化して提案。共用部にはセキュリティカメラを含むホームオートメーションシステム、専用部には全熱交換換気システムなどを採用する。