ダイハツ「コパン」インドネシアへ輸出

ダイハツ「コパン」インドネシアへ輸出

ダイハツ工業は、インドネシアに軽オープンスポーツカー「コパン」の輸出を始めた。同社がスポーツカーを輸出するのは2010年以来5年ぶり。インドネシア市場で主流の多目的車(MPV)やコンパクトシティカーだけでなく、走りやスタイルを楽しむスポーツカーをラインアップし、ブランドイメージの向上を図る。
13台輸出し、ジャカルタ市内の販売店に配備した。価格は4億1655万ルピア(約388万円)。2016年3月期の販売目標は50台に設定している。