サークルK サンクス 海外撤退 米社と合弁解消

サークルKサンクス  海外撤退 米社と合弁解消

サークルK サンクスは海外市場から撤退する。米サークルK ストアーズ(アリゾナ州)と2013年に折半出資で合弁会社を設立し、アジアを中心に5カ国で「サークルK 」約620店を共同展開してきたが、合弁を解消した。「サークルK サンクス」の親会社のユニーグループ・ホールディングス(GHD)は、ファミリーマートと統合交渉を進めており、海外でファミリーマートと競合する店舗が多く撤退を決めた。