ミャンマー国鉄から鉄道工事受注 日本コンサル

ミャンマー国鉄から鉄道工事受注 日本コンサル

JR東日本の子会社、日本コンサルタンツ(東京都千代田区)とオリエンタルコンサルタンツグローバル(同渋谷区)のコンソーシアムは8月4日、ミャンマー国鉄から電子連動装置など信号通信関連プロジェクトを受注し、着工すると発表した。ヤンゴン中央駅に集中型電子連動装置を導入する工事などを行い、2017年6月に完了する。
国際協力機構(JICA)の無償資金協力で、費用は約30億円。ミャンマーにおける無償資金協力のプロジェクトとしては初となる。