38万人の来場見込む 8/20から国際自動車ショー
インドネシア国際自動車ショーが8月20日に開幕する。自動車製造業者協会(ガイキンド)が主催する。会場を従来のジャカルタ中心部の展示場から、郊外のタンゲランの新築施設に映し、30日までの会期中に38万人の来場を見込む。
内外から乗用・商用の計34ブランドが参加し、約20のブランドが新モデルを展示する。最大手のトヨタ自動車は目玉の燃料電池車(FCV)「ミライ」、ホンダは新型SUV(多目的スポーツ車)「BR-V」のプロトタイプを世界で初めて公開する。