スラバヤで15歳の女子中学生が売春を斡旋 携帯電話駆使

スラバヤで15歳の女子中学生が売春を斡旋 携帯電話駆使
 東ジャワ州スラバヤ市警は6月8日、同級生や姉などの少女約10人の売春を6カ月間にわたり斡旋していたとして、女子中学生(15)を市内のホテルで逮捕した。携帯電話を駆使し、また路上でも勧誘するなど、大胆かつショッキングな中学生の売春斡旋方法に対する反響が広がっている。
 警察の調べによると、同容疑者は1週間に3~4回にわたって男性客から注文を受けていた。1回の受取額50万~150万ルピアのうち、25万ルピアが同容疑者の取り分で、月に計約400万ルピアの収入を得ていたという。