中国一人っ子政策廃止 第2子容認 5中全会

中国一人っ子政策廃止 第2子容認 5中全会

北京で開かれていた中国共産党の第18期中央委員会第5回総会(5中全会)が10月29日閉幕し、人口抑制策として1979年に導入した「一人っ子政策」を廃止し、すべての夫婦が2人まで子供を産めるようにすることを決めた。一人っ子政策は部分的に緩和されていたが、全国的な廃止方針が示されたのは初めて。
中国では高齢化が急速に進行していることと、労働力(=生産年齢人口)が減少に転じており、人口抑制策を緩和することで経済成長の維持を図る狙いがあるとみられる。ただ、開始時期は示していない。