光洋機械産業 中国で日系企業に工場用空気清浄機

光洋機械産業 中国で日系企業に工場用空気清浄機

光洋機械産業(大阪市中央区)は、中国で工場向けの空気清浄機の販売を始める。中国内における環境関連の規制強化や粒子状物質(PM)2.5対策で、需要が増すと判断した。同事業の海外展開は初めて。
ユアサ商事が協力し、現地販売を担当する。中国を皮切りに、東南アジアへの進出も狙う。設置を含めた販売価格は約100万円。2016年1月からの初年度に、日系企業を中心に約100台の販売を目指す。
光洋機械産業などが売り出すのは、工場専用の空気清浄機「SK-500」。電機集じん方式で飛散した切削油など工場内に浮遊した粉じんを帯電させ捕集する。0.1~10㍃㍍(マイクロは100万分の1)の粉じんに効果的としている。メンテナンスが1~3カ月に1度のアルカリ洗浄で済み、ランニングコストを抑えられるという。日刊工業新聞が報じた。