バリ空港の閉鎖続く 国内・国際線計700便が欠航

バリ空港の閉鎖続く 国内・国際線計700便が欠航

インドネア運輸当局は11月5日、観光地バリ島にあるバリ国際空港の閉鎖期間を6日朝まで延長したことを明らかにした。これはバリ島隣のロンボク島にある火山の噴火による火山灰が周辺上空に舞い上がっているためで、同空港は3日夜から閉鎖されており、状況によっては6日以降も閉鎖が続く可能性がある。この影響でこれまでに国内線、国際線合わせて700便が欠航している。時事通信が報じた。